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レベナント 蘇りし者 感想・総評・ネタバレ

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あらすじ

1823年、毛皮ハンターの一団はアメリカ西部の未開拓地を進んでいた。隊長のヘンリーを先頭に、ガイド役のヒュー・グラスとその息子のホーク、そしてグラスに対して敵意を抱いているフィッツジェラルドたち一行だったが、ある時、先住民に襲撃され多くの犠牲者を出す事態に。生き残ったグラスたちは危険な川を避け、船を捨てて陸路で砦に戻ろうとするが、グラスは巨大な熊に襲われて瀕死の重傷を負ってしまう。
隊長のヘンリーは余命わずかに見えるグラスを残して行くことを決断。息子のホーク、金に釣られて居残ることにしたフィッツジェラルド達にグラスの最期を看取るよう命じるが……。

ヒュー・グラス:レオナルド・ディカプリオ / ジョン・フィッツジェラルド:トム・ハーディ / アンドリュー・ヘンリー隊長:ドーナル・グリーソン / ジム・ブリジャー:ウィル・ポールター
監督・脚本・製作:アレハンドロ・G・イニャリトゥ / 撮影監督:エマニュエル・ルベツキ,ASC/AMC / 音楽:坂本龍一/アルヴァ・ノト

感想

千原ジュニアも映画の感想で言ってましたが、ディカプリオがタフでなかなか死なない映画です。谷から落ちでも、冷たい川に沈んでも、それで体が冷たくなっても死にません。超タフです。(笑)

舞台はアメリカ西部の未開拓地。つまり自然の中なのですが、その映像がすごく綺麗だったのが印象的でした。

実際の話を基にしており、マイケル・パンク著『蘇った亡霊:ある復讐の物語』(The Revenant: A Novel of Revenge)が原作で、1800年年代アメリカにいた実在の罠猟師ヒュー・グラスのサバイバルを描いた作品です。

 

ネタバレ

 

まとめ

最終的に復讐を果たしますが、自分も復讐相手の男との戦闘で息絶えてしまうというダークな終わり方。ハッピーエンドではないです。

実話をもとにした作品ということは実際はどうだったんでしょう。

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