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Aimer × OKAZAKI LOOPS 京都岡崎音楽祭2018 ライブレポ・セトリ・感想まとめ

ホームシアター京都 OKAZAKI LOOPS node_vol.2

6月23日にロームシアター京都でありました「京都岡崎音楽祭2018 OKAZAKI LOOPS agehasprings produce《node_vol.2》」に行ってきました。
去年のnode_vol.1も参戦して、1年振りに開催されたnode_vol.2にも参戦です!

今回はaimerさんの他に家入レオさんと阿部真央さんも出演でした。

京都岡崎音楽祭2018 OKAZAKI LOOPS(ロームシアター京都)
京都岡崎音楽祭2018 OKAZAKI LOOPS(MBS)
Aimer × LOOPS strings 京都岡崎音楽祭2017 ライブレポ、セトリ、バンドメンバー

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OKAZAKI LOOPSとは

東洋と西洋の文化が複合的に交差し、音楽的にもつねに新しいムーブメントを発信しつづける街、京都をコンセプトに、気鋭のクリエイター集agehasprings が京都・岡崎を舞台に文化、音楽の交点《node》をテーマに手がけるライブシリーズの第二弾。自身の音楽とワールドミュージックとの交点《node》を求めるステージが、今回、京都市交響楽団のオーケストラ演奏によって大きなスケールで展開します。

ロームシアター京都を中心に、この岡崎エリアで開催される京都岡崎音楽祭「OKAZAKI LOOPS(オカザキループス)」。

今回はAimerさんをはじめ、様々なアーティストや音楽制作をしているクリーエイター集団「agehasprings」がプロデュースを手掛けています。
テーマは「node」。意味は「交点」。
音楽や文化、無類ものや新しいもの、日本と世界といった交点をテーマにした京都発の音楽祭です。

去年の京都岡崎音楽祭2017 OKAZAKI LOOPS node_vol.1はこちら

 

OKAZAKI LOOPS 2018セットリスト

全て岩村力さんによる指揮、京都市交響楽団演奏による演奏をバックにオーケストラでのライブでした。

家入レオ

  1. 君がくれた夏
  2. 春風
  3. 祈りのメロディ
  4. Silly
  5. ずっと、ふたりで

Aimer

  1. 蝶々結び
  2. 7月の翼
  3. 花の唄
  4. Ref:rain
  5. words

阿部真央

  1. ひとめふため(京都のわらべうたカバー)
  2. boyfriend
  3. 貴方の恋人になりたいのです
  4. 側にいて
  5. for ロンリー(Aimerとの共演)
  6. ロンリー

 

OKAZAKI LOOPS 2018ライブレポート

去年のnode_vol.1のときと同様、ステージには紗幕に映し出した映像でスタート。

紗幕にはこの岡崎という土地柄でもあり、岡崎音楽祭の”交差(node)”をコンセプトにした内容のメッセージと共に白い点を繋げた幾何学模様の映像が流れました。
メッセージは日本語、英語、フランス語?で表現されていました。

紗幕での映像が終わると、紗幕の幕が下りたまま、家入レオさんの「君がくれた夏」がスタート。
1曲目が終わると、幕が上がり「春風」、「祈りのメロディ」、「Silly」、「ずっと、ふたりで」と続きました。
合間のMCでは、「オーケストラを率いての演奏はとても幸せなことで、自分のツアーでも実現したいけど、いろんな大人の事情が絡むだろうな。」さらに「Aimerさんと阿部真央さんも登場するスペシャルな内容ですので、最後までよろしくお願いします」と楽しんで行ってください、ということを話されていました。
オーケストラの指揮者の岩村力さんは3組のアーティストのステージでは一番家入レオさんとアイコンタクトをされていた印象でした。

続いて紗幕が降りて、2本の紐が横に広がる映像に”点と点は線となる”のようなメッセージが映し出されました。
そのメッセージから予想でできましたが、Aimerさんのステージは「蝶々結び」からスタート。
それぞれのアーティストとの登場の映像はこれまでの楽曲からちょっとサンプリングされて、音楽を作っていますね。

オーケストラの演奏での「蝶々結び」が終わると、続いては「7月の翼」、「花の唄」、「Ref:rain」を演奏。
「words」前のMCでは「9月5日に新しいシングルを発表することとなりました。全貌はまた追って発信していきます。最後に大好きな阿部真央さんに書いていただいた曲を聴いてください。」とコメントし、「words」が始まりました。
9月5日のシングルはまだタイトルも発表されていないので、今後の発表を待ちたいと思います。

最後は3人目の阿部真央さんのステージ。
紗幕が降りた映像にはこれまでで一番長い映像が流れました。映像の初めの方は「for ロンリー」をサンプリングしてたかな。

一人で生まれ
季節を感じ
二人は出会い
確かめ合い
目を閉じる

みたいな内容のメッセージが延々と。。。
岡崎音楽祭のコンセプトはわかるけど。
バックで流れる音楽も展開があるもので、メッセージの文字も”ひらがな”だったり紗幕での映像が必要以上に長かったので、幕があがると何かセットとか変わっていると思ったけど、何も変化なし。
おそらく体感15〜20分くらいの映像が流れて終わると、始まったのは阿部真央による「ひとめふため」という京都のわらべうた。
去年はAimerさんが歌っていましたが、今回は阿部真央さんが歌われました。

紗幕が上がり始まったのは「boyfriend」、「貴方の恋人になりたいのです

「for ロンリー」が終わってAimerさんが袖にはけると「天才ですね。ほんとに。」と一言。
さらにMCでは「リハを通してもう泣いちゃって。音楽のパワーがすごいんだな、と今回のイベントを通じて感じています。皆さんにも感じていただけていただけたならと思っております。」さらに「来年でメジャーデビュー10周年を迎えます。大きなところでツアーをやることが決まっております。関西では1月27日に神戸ワールド記念ホールでライブをさせていただきます。東京では武道館でもやります。最後の曲を歌わせていただきます。」と「ロンリー」を披露。

最後の曲が終わると、阿部真央さんはオーケストラの指揮者、岩村力さん、京都市交響楽団の退場を見送り、ステージに1人残りました。
そして最後のMCでは「ツイッターでも呟きましたが、変な意味じゃなく、この時期に関西でライブをやることに意味を感じております。音楽という力を通して皆さんにお伝えできたという気持ちで望んでおりましたし、このイベントも地震のことは想定外ですが、そういう趣旨で作られているんだと思います。」と大阪北部地震を受けてのコメントをされておりました。

 

オーケストラ

京都市交響楽団

マエストロ/指揮

岩村力さん

 

OKAZAKI LOOPS 感想・まとめ

京都岡崎音楽祭「OKAZAKI LOOPS(オカザキループス)」は岡崎エリアという土地を”node(交点)”というコンセプトで開催されているということで、ステージは”node”に絡めた演出をされていました。

今回もこのイベントのプロデュースはagehaspringsさん。玉井健二さんが設立したクリエイティブカンパニーで、AimerさんやYUKI、ゆず、木村カエラ、back numberなど多くのアーティストのプロデュースをされております。

メインホールの入り口ではグッズ販売もされておりましたが、去年と同様、いままでのライブグッズだけでした。

ホームシアター京都 OKAZAKI LOOPS node_vol.2 グッズ販売

お花もありましたが、ソニーミュージックからだけだったかな?

ホームシアター京都 OKAZAKI LOOPS node_vol.2 お花

Aimerさんの新曲の情報何かあるかと思っていたんですが、何もなかったですね。ただ阿部真央さんとのコラボ曲「for ロンリー」が聞けたのはサプライズでした。

この日はあまり時間がないのと、あいにくの雨で岡崎エリアは満喫できませんでしたが、ステージはこのコンセプトを終始、表現した演出でした。
来年はどういったものになるのか楽しみです。

 

ツイッターまとめ

twitterのつぶやきでいいと思ったものをピックアップしました。

-Aimer


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