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Aimer × LOOPS strings 京都岡崎音楽祭2017 ライブレポ、セトリ、バンドメンバー

京都岡崎音楽祭2017 OKAZAKI LOOPS agehasprings producefeaturing Aimer × LOOPS strings

6月11日にロームシアター京都でありましたaimer(エメ)のライブ「京都岡崎音楽祭2017 OKAZAKI LOOPS agehasprings produce《node_vol.1》featuring Aimer × LOOPS strings」ぼっち参戦してきました!
一言でいうと、鳥肌もので感激しました!aimer(エメ)の歌声が、ストリングスと相まって素晴らしかったです。

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OKAZAKI LOOPSとは

ロームシアター京都を中心に、この岡崎エリアで開催される京都岡崎音楽祭「OKAZAKI LOOPS(オカザキループス)」。

今回はAimerさんをはじめ、様々なアーティストや音楽制作をしているクリーエイター集団「agehasprings」がプロデュースを手掛けています。
テーマは「node」。意味は「交点」。
音楽や文化、無類ものや新しいもの、日本と世界といった交点をテーマにした京都発の音楽祭です。

今回はAimerさんにLOOPS stringsのストリングスが加わったワンマンライブとしてステージが披露されました。

 

セットリスト

  1. 眠りの森 (Midnight Sun)
  2. 星屑ビーナス (Sleepless Nights)
  3. broKen NIGHT (DAWN)
  4. 歌鳥風月 (BEST SELECTION “blanc”)
  5. あなたに出会わなければ〜夏雪冬花〜 (Sleepless Nights)
  6. Rolling in the Deep (Adeleカバー)
  7. 花咲く旅路(蝶儿蝶儿满天飞) (原由子カバー)
  8. ひとめふため (京都のわらべうたカバー)
  9. twoface (daydream)
  10. us (daydream)
  11. zero (BEST SELECTION “noir”)
  12. Brave Shine (DAWN)
  13. March of time (BEST SELECTION “blanc”)
  14. 蝶々結び (daydream)
  15. アンコール

  16. 六等星の夜 (Sleepless Nights)

 

ライブレポート

14:30、ステージの幕に幻想的な音楽とともに"Can you hear my voice?"というようなメッセージから始まり、英語で”素敵な音楽の旅に行こう”みたいなニュアンスのメッセージが流れた後、虹色の線と点で表現した、幾何学デザインが浮かび上がります。英語暗記できなかった(笑)

そしてステージの幕が上がり、始まる「眠りの森」。
ステージに向かって左から野間康介さんのキーボード、藤岡幹大さんのギター、そして高間有一のベース、張替智広のドラムという構成のバンドと白い衣装のAimerさんのみで演奏。
続いて野間さんのキーボードから始まるイントロからの「星屑ビーナス」。

MCののちに始まったのは「broKen NIGHT」。
この演奏からステージ後ろのカーテンが上がり、「LOOPS strings」の演奏が加わります。
参加されたLOOPS stringsはバイオリン、ヴィオラ、チェロという京都芸術大学出身で構成された12名。
ストリングスの参加により一層壮大な演奏になった音楽とAimerの声が重なり鳥肌。

続いて、ベスト"blanc"に収録されている「歌鳥風月」。
これもキーボードとストリングスのみの演奏されていました。ライブでは初めて演奏されます。
そして、「あなたに出会わなければ〜夏雪冬花〜
ストリングスとAimerの生歌に圧巻。

再びステージに紗幕がかかり、このライブのためのカバー曲が披露されました。
Adeleの”Rolling in the Deep”。
ステージの紗幕には火の粉と炎の映像映し出され、その映像越しにAimerが映るというワムハウスの演出。
Aimerの歌声がアデルの原曲よりもまた違った力強さですごくかっこよかった。

去年台湾公演を行った際に、原由子さんの「花咲く旅路」がすごくアジアで有名だったということと、この京都岡崎音楽祭2017のコンセプトに合わせて原由子さんの「花咲く旅路」を中国語で披露されました。
ステージの幕には中国語の文字が映し出されるという演出。
中国語わかりませんが、すごく綺麗な楽曲が染みるアレンジになっていました。

京都でのステージということで、京都にまつわるわらべうた「ひとめふため」のアレンジを披露。
わらべうたが壮大な楽曲にアレンジされ、幕には幻想的な映像が映し出されるという演出。
今回の紗幕に映る映像とストリングスだからこそできるアレンジ。驚きでした。

曲が終わり、ステージの紗幕が上がり、ベース音が鳴り響きます。
twoface
一気に会場の雰囲気が変わる一曲。ステージバックにはキラキラ光るやつ。ちょっとだけ詰まっていましたが、圧倒的な歌声でした。
そして、「us」、「zero」、「Brave Shine」を演奏。

さらにベストアルバム”blanc”に収録されている新曲「March of time」をライブで初演奏。
照明は桜色に照らし出され、曲の世界観を演出されていました。

最後には野間さんのキーボードとLOOPS stringsのストリングスだけで、「蝶々結び」。
生で聴けて感激。もう終わりかとしみじみ。

最後の曲が終わり、aimerさんをはじめ皆さんステージからはけると、拍手でのアンコール。
駆け足で再び登場するaimerさん、アンコール曲は当然「六等星の夜」。
野間さんのグランドピアノでの演奏で披露されました。

曲が終わり、ありがとうございました、と挨拶を終えてはけていくと、再び音楽とともにステージには紗幕がかかり映し出されたメッセージ。

no border between sound.
no border between us.

 

バンドメンバー

キーボード

野間康介さん

ギター

藤岡幹大さん

ベース

高間有一さん

ドラム

張替智広さん

 

感想・まとめ

これまでのライブもとてもよかったですが、今回のLOOPS stringsのストリングスが加わったライブは圧巻で感無量でした。満足!
カバー曲や演出も今日限りの贅沢なライブで最高でした!!
これからもストリングス引き連れてツアー回ってほしい!

お客さんは20代が多かったですが、40代50代の方もおり、男女比は50:50という感じでした。本当に幅広い層の指示を受けていると実感。

次に関西に来るのはいつだろう。ベストリリース記念ライブがBIG CATであるけど、見逃してた。ツアー発表しないかな。

 

おまけ

Aimer初ツアーmaiden vayageツアーグッズ トートとキーチャーム

会場ゲート前でグッズ販売してたので見ると、初ツアー"Maiden Voyage"の時のグッズを売っていたので、購入しました。DAWNツアーのTシャツやパンフも置いてました。

OKAZAKI LOOPSさんへfm802とFM COCOLO 765から

FM802からのお花もあったので、パチリ。FM京都からのお花もありましたが、前に人が立ってて動きそうになかったので撮れませんでした。

 

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