車のヘッドライトクリーナー効果・レビュー(WILLSON 02071)
車のヘッドライトのカバー部分はポリカーボネート製などの樹脂でできていて、直射日光などで焼けてしまい黄色や白くくすんでしまいます。
その黄ばみやくすみをきれいにするヘッドライトクリーナーを使ってみました。
年に1回くらいのペースで使っているのですが、その効果を比較してみました。
必要な使った道具
- WILLSONのヘッドライトクリア(70ml)
- 養生テープ(必要であれば。必要ないかも)
黄ばみとりのクリーニング手順
右ヘッドライトの手順でまとめました。
養生テープでボディーを保護
研磨剤?樹脂と溶かす薬剤?を使うので、ボディーの塗装を守るために養生テープを貼って保護します。
この工程はやらなくていいかもしれませんが、一応。
専用の薬剤を使って磨く
スポンジに不織布みたいな布を巻いて、薬剤を適量とります。
一定方向に向かって直線方向に磨きます。
円とか描かないように注意です。
黄ばみやくもりが取れるまで何度も繰り返します。
拭き取り
ヘッドライトクリアに付属してある黄色のタオルで薬剤を拭き取って仕上げます。
完了‼︎
完璧にとは言えませんが、くもりも取れてきれいになりました。
効果
左のヘッドライトも右のヘッドライト同様に磨きました。
新品同様にきれいになったとはいえませんが、きれいな状態にすることができました。
まとめ
作業時間は20分くらいでできました。
ヘッドライトの黄ばみとりは業者に頼むと3000〜4000円程度かかるみたいので、自分でできる作業なので自分でやっちゃった方がいいですね。
多少ですが黄ばみやくもりが残りますが、きれいな状態にすることはできます。
直射日光を浴びるようなところに車がある場合は、3〜4ヶ月でまた黄ばみが出て来ちゃうみたいなので、そのペースでクリーニングが必要になるかもしれません。
価格:1,057円 |
黄ばみ・くもりを防ぐために
ヘッドライトの黄ばみやくもりは直接日光を浴びているのが原因です。
車を日光から守るために車用のカバーを使っときましょう。
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