稲葉浩志 映画SINGのアフレコ初挑戦の様子を音響監督三間雅文さんが明かす

B'zの稲葉浩志さんが声優に初挑戦した映画『SING/シング:ネクストステージ』のアフレコの様子を音響監督がtwitterでコメントを出されていましたので、まとめました。
まさか声優まで挑戦してくれるなんて、、、。 凛として時雨のTKさんとのコラボや今回のことで、B'zはオファーしたら受けてくれるんじゃないか、と知れ渡ったかもしれませんね。
アフレコ収録の様子
映画『SING/シング:ネクストステージ』の音響監督をされた三間雅文さん。 三間雅文さんはテレビアニメなど多くを担当されている有限会社テクノサウンドの代表です。
まさか受けてくれるとは
まさか稲葉さんがクレイ役を受けてくれるとは思っていなかった三間さん。 挑戦してくれるという返事を聞いて、スタジオに稲葉さんが来られて自分よりもスタッフが緊張していた様子。
クレイ役が稲葉さんと聞かされ、まさか…
— 音響監督 三間雅文 (@Sunma47) March 3, 2022
受けて下さるわけが…
え?σ(o'ω'o)?
挑戦して下さる?!
と言うわけで
某日、
稲葉さんがスタジオに!!
緊張する私…
と思ったら、
女子の多いSINGスタッフの全員が私以上に緊張顔をしていた・笑
お陰で私は意外にも冷静になれました♫① https://t.co/d9iHOUFbP8
初挑戦は良い感じ!
稲葉さんのアフレコは2回行われました。 1回目は初挑戦とは思えないくらいに、力が抜けていい感じだったそうです。
アフレコは、計2回行いました
— 音響監督 三間雅文 (@Sunma47) March 3, 2022
1回目は
収録の仕方から
キャラの気持ちの擦り合わせ的な事を
う〜ん稲葉さん
良い感じです♫
無理に力が入っていなくて
初挑戦とは思えないくらい
そして数日後
2回目の収録での出来事!
むむっ?
何かが違う…
前回いたクレイがいない?
稲葉さんに何が?!② pic.twitter.com/EHpaMz7tUN
アフレコを研究して挑んだ稲葉さん
2回目のアフレコ収録では1回目と様子が違うことに気づいた三間さん。 2回目は1回目の収録から活舌など研究し、2回目に臨んだことを知ります。
三間さんは1回目の収録のクレイの気持ちだけで演じてくれた方が素敵だった、と稲葉さんに伝えます。
稲葉さん演じるクレイを何回かプレイバックしてもらい…ふと疑問が
— 音響監督 三間雅文 (@Sunma47) March 3, 2022
「稲葉さん、滑舌を気にしていませんか?」
そう、前回収録したものを研究し、さらに滑舌まで気にして、修正して演じて下さっていたのです♫
しかしながら前回の収録の、クレイの気持ちだけで演じて下さった方が素敵だったので→③ pic.twitter.com/bkdeP4ddsb
丁寧に対応してくれた稲葉さん
三間さんの伝えた通り、稲葉さんは1回目のようにアフレコ収録をされて、無事に終えたとのことです。
何度もチャレンジに応じてくれたという稲葉さん。 映画での仕上がりが楽しみですね。
稲葉さんにお伝えして前回やって頂いた感じに修正して頂きました♫
— 音響監督 三間雅文 (@Sunma47) March 3, 2022
有難いのは
細かい事の一つ一つまで
しっかりと向き合い
何度もチャレンジして下さりました
当たり前のようで
なかなかハートを動かすのは大変な事…
初挑戦なんですから、尚更です♫
蔦谷さん
そして稲葉さん有難うございました④ pic.twitter.com/l1mKzYqHTT
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