B'z松本さん「Here Comes the Taxman」をGibson Les Paul Custom -清正-で演奏 アルバム初回特典Tシャツ着用
8月7日18時に今回もB'zの公式SNSのTwitter、Instagramで松本孝弘さんによるギターを弾いている動画が投稿されました。
今回は松本さんの最新のソロアルバム「Bluesman」からの1曲「Here Comes the Taxman」でした。
そして松本さんが自宅スタジオで弾いているギターはカスタマイズされた「Gibson Les Paul Custom -清正-」。
松本さんが着ているTシャツは「Bluesman」の「初回限定特典のTシャツ」を着られていました。
松本さんが弾いているギター「Gibson Les Paul Custom -清正-」と、松本さんが着ている「Bluesman」初回限定特典のTシャツについてまとめました。
Contents
”Here Comes the Taxman”演奏動画を披露
Tak’s Guitar of the Day: “Here Comes the Taxman”
Gibson Les Paul Custom -清正-#Bluesman#Takmatsumoto#Gibson#GuitarPlayer#Bz#Herecomesthetaxman pic.twitter.com/eWIEniTAPT
— B'z (@Bz_Official) August 7, 2020
今回で11回目の投稿で演奏されたのは2020年9月2日にリリースとなるB'zの松本孝弘さんの最新オリジナルアルバム『Bluesman』の3曲目に収録されている「Here Comes the Taxman」が演奏されました。
曲名の中の”Taxman”は、税務署の方を指しています。ジャズな印象で松本さんらしさの感じられる一曲。早くフルで聴きたい!
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松本さんが着ているのはアルバム初回特典のTシャツ
松本さんが着用しているのは「Bluesman」の初回生産限定盤特典のTシャツでした。
初回生産限定盤にはTシャツの他にピックもついてきます。
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松本さん使用しているギター”Gibson Les Paul Custom -清正-”とは
今回、松本さんが使用されたギターは「Gibson Les Paul Custom -清正-」でした。
この「Gibson Les Paul Custom -清正-」とは、1970年代にデビューした沖縄のハードロック・バンド「紫」のオリジナルメンバーの比嘉清正さんから譲り受けたギターです。
このギターを入手したのは90年代で、B'zのツアーで沖縄に行った際に比嘉が経営するお店に松本が立ち寄った時だったとインタビューで回答されています。
松本さんはこの沖縄の海沿いで比嘉さんが営んでいるバーに、公演時よく足を運んでいたとのこと。
このギターを入手した段階では塗装はもちろんのこと、木部の一部も剥がれているなど、まったく使用できる状態ではなかったので、松本さんはそれを使用できないまま長年保管していたが、近年になってなんとかリペアできないかということで修理に出し、どうにかレコーディングでも使える状態にまで復刻しました。
実際に音を出してみると、スタンダードとは異なる特徴的なキャラクターだったことから、今回のレコーディングで急速使用されることになったという。
比嘉清正さんから誰譲り受けたギターだからこそ、「Gibson Les Paul Custom -清正-」とつけられた
このギターに名付けられた名前の「清正」はご本人の了承を得て、正式に名づけられました。
ちなみにシリアルも消えちゃってので、年代も不明とのこと。
名刀みたいでカッコいいじゃないですか(笑)。
と「Player」のインタビューでコメントされています。
レスポール·カスタムとは
レスポール·カスタムは、レスポール·モデルが登場した翌年、1953年の末に登場しました。
1ピース·マホガニー· ボディにアルニコVとP-90を搭載し、タキシードを思わせるエボニーフィニッシュ、チューンOマチック· ブリッジなど、スタンダードとは異なる仕様を採用し、低いフレットでフレットレスワンダーと呼ばれた。
その後、3ピックアップ仕様になり、再発売後はメイプルトップ、メイプルネックになったりと、生産された時期によってスタンダード以上に大きく仕様変更が繰り返されており、その時代によってサウンドもかなり変化しています。
Gibson Les Paul Custom -清正-
#Bluesman
#Takmatsumoto
#Gibson
#GuitarPlayer
#Bz
#Herecomesthetaxman
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Twitterまとめ
いいなと思ったつぶやきをまとめました。
B'z松本さん、グラミー賞受賞! 松本さんがリスペクトするギタリストのひとり、紫の比嘉清正さん。ウチナーンチュとして誇らしい気持ちです。今日の沖縄更新なう。 http://t.co/5JeWfQX
— 幸田悟 (@okinawalovelog) February 15, 2011
prayer誌の松本さんのインタビューで紫の比嘉清正さんのお名前が出てきてびっくり😳大昔、私のハードロックのファーストコンタクトが沖縄のハードロックだったのです。その頃はもう紫は解散していましたが、よくレコード聴いてたなぁ…。今、Doomsdayがグルグル回ってる😅(比嘉さんは右上の方です) pic.twitter.com/st4gA8Q3sx
— 水月✨松沼会✨ (@mizuki_83) August 7, 2020
Gibson Les Paul Custom🎸✨で弾くBluesyなフレーズ🎶
最高にカッコ良いです😆👍🏻
-清正-を弾いている松本さんは初めて見たかも⁉️
いろんなギター🎸を見られて嬉しいです🥰 https://t.co/G3rx17BMRn— K'z (@kz_amn) August 7, 2020
清正のつや消しというのかめっちゃこだわりの加工してる感とTシャツのおニュー感…さすが松本さん(˘ω˘)
— hiromi (@hir221) August 7, 2020
>RT
レスポールなのにあまり松本さんらしくない音に聴こえるけどPlayerのレビュー見て粘り気のあるギターというのが今回の動画で理解できた。清正はPlayerのギター紹介で見たけど黒ベースでホントに名刀!って感じだった。— mack@Tak Matsumoto 2021.4.12福岡! (@tak_da) August 7, 2020
┏┛墓┗┓<新曲〰‼︎‼︎‼︎
ギターは清正だしTシャツは例のだしお顔チラ見せしてくれてるし🕶は不要だし。
あぁ今週も動く松本さんが見られて幸せです…ありがとうございます…
でも、清正さんがカブトムシ見えるの私だけですかね…((((ㆆᴗㆆ;)←逃げ腰 https://t.co/09w8owuM0y— とき (@to10ki) August 7, 2020
清正さん、不思議な音だけどやっぱり間のとり方が松本孝弘なのでまつもとたかひろだなあ(?)
— ぼん 🏖(*σ∋σ)🍹🌺🌴ρ^) (@a_jungoro) August 7, 2020
お疲れ様です😆💕💕
Playerで読んだ清正🎸😳
🎸とTシャツがとても合ってるしカッコイイですー!!
今日も素敵な音をありがとうございます✨松本さんのお気持ちと共にゆっくり聴かせて頂きます😊❤️❤️ https://t.co/VpnfAn1Qt3— ぽんすけ@🎸練習中 (@nfkSZu1nHSa7v8o) August 7, 2020
松ちゃんの弾いてみたシリーズ、今週もありがとうございました😊新曲嬉しい✨
Gibson Les Paul Custom -清正-譲り受けた当時は使える状態ではなかったギターが、20年以上経ってリペアされて、松本さんによって命を吹き込まれる。更にその音色をアルバムに記録されるって素晴らしいことだと思います✨ https://t.co/e9tqJuRKg7
— 水月✨松沼会✨ (@mizuki_83) August 7, 2020
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カッコイイ!早くフルで聴きたい!