小杉-GYM 2019のK'sキャップグッズレビュー B'zキャップとの比較

2019/11/18

小杉-GYM 2019の会場で30個限定で販売された”K'sキャップ”。
もちろんB'zとニューエラとのコラボキャップのパロディなのですが、ニューエラじゃなくてオットーのベースボールキャップ。しかも、”K'z”じゃなくて”K's”というアレンジもしてあります。
凄く手が込んでいたので、その商品レビューです。

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B'z × NEW ERA “B'z MODEL”コラボグッズレビュー･感想稲葉さんがライブで被ってたキャップ

Contents

1 小杉-GYM 2019グッズレビュー
2 B'zキャップとの比較
3 K'sキャップの元ネタ
4 OTTOキャップとは?
5 感想･まとめ

小杉-GYM 2019グッズレビュー

正面と斜め

正面と斜めから見るとこんな感じです。ハイクラウンタイプのしっかりした形のフォルムのベースボールキャップです。

横側

右側と左側の両サイドには刺繍はありません。

K'sの刺繍

刺繍の裏側はこういう感じです。
サイズ調節のアジャスターも一般的なアジャスターですね。

ツバーの裏側になるアンダーバイザーはグレーです。

ツバ

ツバはスクエアー型でカーブの無いフラットタイプになっています。”otto”のシールもしっかりと貼ってあります。

B'zキャップとの比較

ブランドがそもそもニューエラとオットーで違いますが、気になった違いをまとめました。

色の違い

写真だとわかりにくいですが、色は”K'sキャップ”の方が青みがかかった黒でした。深い黒って印象です。

刺繍の違い

B'zキャップは立体感のある3D刺繍で、K'sキャップは一般的な刺繍になっていました。

他にも両サイドにニューエラのロゴとエキシビジョンのロゴが刺繍されていましたが、K'sキャップには無しです。

ツバの形

どちらもフラットタイプでしたが、B'zキャップは丸いカーブを描いていて、K'sキャップはちょっと角のあるスクエア型でした。

K'sキャップの元ネタ

この元ネタとなったのはB'zの”B'z LIVE-GYM 2017-2018 “LIVE DINOSAUR””で演奏された「ultra soul」のときに稲葉さんが被っていた”B'zキャップ”です。

このB'zキャップはデビュー30周年を記念したエキシビジョン『B'z 30th Year Exhibition "SCENES" 1988-2018』で販売されたNEW ERAとのコラボレーショングッズ「NEW ERA 9FIFTY "B'z MODEL"」。

そしてこの年に開催された"小杉-GYM 2018"で小杉さんがパロディで被っていいました。
でもスタッフに発注して出来上がったのは”K'sキャップ”。
「K'z」じゃなくて「K's」というミス？
「これじゃ、ケーズデンキやん！」と小杉さんもツッコんでいました(笑)

経緯をまとめるとこんな感じです。

「B'z 30th Year Exhibition "SCENES" 1988-2018」で発売
“LIVE DINOSAUR”で稲葉さんが”B'zキャップ”を被る
小杉-GYM2018 “LIVE DINOKOSU”で小杉さんがパロディの”K'sキャップ”を被る
小杉-GYM2019 “HIKOSURI”で”K'sキャップ”30個限定発売

スタッフが製作してくれたB'zを小杉版にパロディしたキャップ…。K'zでいいやん。なんでK'sにすんねん(笑)
みんなにケーズデンキの帽子ですか？て言われた😭💦 pic.twitter.com/12V3gT57OI

— ブラマヨ小杉(月1開催小杉ライブ) (@kosugilive) September 25, 2018