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ウォーキング・デッド シーズン10

ウォーキング・デッド シーズン10 第6話ネタバレ・感想 ニーガン仲間入り?

ウォーキング・デッド10

ウォーキング・デッドシーズン10第6話。アレクサンドリアを抜け出したニーガンが”囁く者”との境界を越えて、ベータと会ったところで終わった後の続きです。
ニーガンと”囁く者”が出会って、どんな展開となるよでしょうか。ユージーンの無線機でも新しい展開。キャロルも動いて、どんな展開になるのでしょう。

詳しくはネタバレで。

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あらすじ

https://www.youtube.com/watch?v=pVORjHx1Nzg

秘密の任務(Bonds)

キャロルとダリルはある目的のため、町の外に出てウォーカーの群れを探すことに。
同じ頃、境界線を越えたニーガンは囁く者に捕らわれてしまっていた。
出典:https://tv.foxjapan.com/fox/program/episode/index/prgm_id/21826

 

ウォーキング・デッド シーズン10 第6話 ネタバレ

"囁く者"の手がかり探しへ

アレクサンドリアでは自宅のベッドで目を覚ますキャロルが、外に出る身支度を整えていました。
腕の傷も回復し、飲み物や弓など身につけます。
引き出しの中のアルファに向けた拳銃を見つめて、持っていこうか悩むキャロル。

キャロルはパンを受け取って、カバンに入れ、アレクサンドリアから出ようとするときに、ダリルに声をかけられます。
ダリル「どこへ?」
キャロル「ニーガンを探しに。」
ダリル「俺も行こう。」

一緒に外に出るダリルとキャロル。
見通しのいい草原が見える場所につくと、「ここで観察する。」と双眼鏡を構えました。

ダリル「ここへきた目的は?」
キャロル「ニーガンよ」
ダリル「本当の目的は?」
キャロル「アルファの大群よ。見つけ出して壊滅させる。」

キャロルはこれまでのウォーカーの波の動きを調べていて、境界付近の動きを探っていました。
この場所は各集団が集まる場所で、見張っていれば大群の居場所がわかるかもしれない、と話すキャロル。

 

アレクサンドリアでは大量の病人

アレクサンドリアの診療所ではダンテが年寄りの女性の患者シェリルを診ていました。
嘔吐の症状で、ダンテは「腹を壊しただけ。」とセディクに話します。
同じような体調不良はこれで7人目になります。
ロジータも他の患者と同様に体調不良を引き起こしていました。

ダンテはセディクが娘と過ごす時間を大切にしろ、と気を使っているようでした。

体調が悪くなったロジータをセディクは診療所まで連れて行きます。

診療所にロジータを連れ行くと、ベッドが足りず、診療所の外まで患者が座っていました。
その様子をみて、セディクは連絡しなかったことダンテに怒ります。
セディク「ダンテどういうことだ?」
ダンテ「心配かけまいと黙っていたんだが、、、」
セディク「君が決めることじゃない。だから残るといったんだ。」
ロジータがセディクをなだめます。
セディクはダンテに「薬草をすり潰せ。吐き気には生姜。熱にはオレガノ油だ。」とダンテと奥に入って行きました。

その夜、セディクはダンテに怒ったことを謝ります。
ダンテも怒ったことに理解を示して、「俺はすごいんだ。」と冗談で返します。

セディクは椅子に座って、娘のココを寝付かせようとしますが、「目を開けろ」と声が聞こえてきて、目を開けると、ココを腕に抱えたまま風車建物に立っていました。
セディクの幻覚がひどくなっているようでした。

 

”囁く者”に連れて行かれるニーガン

ニーガンは目隠しをされて”囁く者”に連れて行かれながら歩いていました。
ニーガンは仲間になりたい、応募方法を教えてくれ、と話しかけます。
さらに「君たちの格好は最高にクールだ。自然に帰るとは生存主義の夢さ。一番のセールスポイントは死者に食われないこと。」などとペラペラと喋るニーガンにたまらずナイフをニーガンの首に突きつけるベータ。

ニーガン「落ち着けよ。巨人さん。」
ベータ「騒がしい。常に騒がしい。喉を切り裂いて終わりにしてやろうか。」
ニーガン「わかったよ。自己紹介が遅れたな。俺はニーガンだ。この8年、お前達の敵に投獄されていた。お前達のリーダーに俺が知っている秘密を全て明かそう。」
それを聞いたベータはニーガンの目隠しを口まで下にずらして、さるぐつわのようにしてうるさく喋れなくして、再び歩き始めました。

 

無線の機能向上

ヒルトップでは壊れた壁の修復のためという口実で残ったユージーンが無線機の機能を向上させるために作業をしていました。
落ちてきた衛星の機材を送信機に利用し広範囲をカバーし、さらにアンテナの位置を変更し、安定した通信を確立させていました。

するとアレクサンドリアから無線が入ります。
ロジータ「ヒルトップ応答して。」
ロジータがヒルトップに連絡してきました。

ロジータは39度の熱が出て、体調不良のことや娘のココのことなど話します。
すると、無線機の装置から火花が飛び出します。
煙が出る無線機。

ユージーンは「早急に修繕しないと全壊する。」といいます。
ロジータ「また午後に話せる?」
ユージーン「正弦波無線で?」
ロジータ「ええ。」
ユージーン「またあとで。」

ユージーンは無線を中断しました。

 

何者かと無線通信

午後からロジータの無線を待っていましたが、その頃ロジータは診療所で休んでおり、ユージーンに連絡できないでいました。
待ちぼうけのユージーンはアレクサンドリアへ連絡しようとしますが、誰からも返事が帰ってきませんでした。

すると、ユージンは無線のチューニングをガチャガチャと適当に合わせます。
他のチャンネルへとランダムに連絡し、誰か返事をしないかと試みました。

ユージーン「こちらテイターバグ。ライブ配信中。誰か応答を。」
何も返事はなかったが、しばらくすると女性の声が返ってきました。

謎の女性「もしもし、テイターバグ?はっきり受信しているわ。信じられない。本当にいるの?」
ユージンはこの女性と楽しく会話をします。
女性に居場所や人数、いつからそこにいるのか、など尋ねますが、脅威になり得るので答えられない、と言われます。

この世界になる前の人生、など夜が明けるまで楽しく話していました。
深い話をしようと提案しますが、「あなたを知らない。脅威かも。だからこのままがいい。今のままで。」と詳しい事は話せないと言います。
ユージーン「なら私の詳細をいう。」
謎の女性「私が脅威かもしれない。人間は危険よ。」
ユージーン「よくわかっている。だが君は私の胸中のグラフでは”良”の方向に傾いている。君は脅威ではない。私はユージーン・ポーター。親交を深めるため、通信の継続を提案する。君の同意と関心を得られないだろうか。」
しばらく沈黙が続いたのち、謎の女性「こんにちは、ユージーン・ポーター。関心はあるわ。私もそうした。」
ユージーン「それじゃ。同意してくれるね。」
謎の女性「でも、今は私だけに。あなたを信じたい。他の人がいたら信じられなくなる。二度と話せない。」
ユージーン「わかった。私と君だけだ。了解。どうぞ。」

 

幸運のお守り

ダリルとキャロルは”囁く者”があわられるまで、時間を潰している間、どんぐりを空き缶に当てて倒す遊びをしていました。
キャロルがどんぐりを拾うと、繋がったままのどんぐりを見つけます。
ダリルに見せながら「双子だわ。幸運のお守りよ。当たるかも。」と言って双子のどんぐりをダリルに渡します。
ダリルは「取っておく。」と自分の胸ポケットにしまいました。

キャロル「ヒルトップは?」
ダリル「順調だ。王がよろしくと。」
キャロル「コニーも順調?」
黙っているダリル。
キャロル「何よ。隠さなくても。」
ダリル「そんなんじゃない。違うよ。」
キャロル「どうして?彼女のような人に出会えたのは貴重よ。」
ダリル「わかっている。」
キャロル「ならどうして?」
ダリル「必要ない。」
キャロル「あるわよ。独りはよくない。犬と永遠に隠れていられない。」

ダリルが投げたどんぐりが命中し、空き缶が倒れました。
キャロル「ほらね。運が舞い込んだ。」

「腹が減った。」とダリルはキャロルのカバンを手に取りますが、キャロルは「私が。」と言ってカバンを強引に取り返します。
カバンの中からパンを取り出して、ダリルに渡しました。

すると、平原の方で”囁く者”がいるのを発見するダリルとキャロル。
ぞろぞろと”囁く者”とウォーカーが増えていっているのを確認します。

キャロルはこのあと境界を越えても夜中に大量の群れがどこに行くのか確認する、と言います。
ダリル「やるなら賢くやる。真夜中に援護なしで勝負はしない。」
キャロル「2人で十分だわ。」
ダリル「しくじれば報いを受ける。」
キャロル「境界のどちら側にいようと、攻撃される。」
そういってキャロルは用を足しに離れて行きました。

その隙に、ダリルはキャロルのカバンに拳銃をこっそり持ってきてないかを漁ります。
カバンの中から拳銃は見つけられませんでした。

戻ってきたキャロルは「探し物はあった?」と見透かしたかのように聞きます。
ダリルは「銃を?」
キャロル「持ってない。球が切れたでしょ?」
ダリルは「貯蔵庫にある。」
キャロル「銃は持ってきてない。」

その後、キャロルは「二人でやる。」といい、ダリルもそれに同調し、キャロルとダリルで”囁く者”の群れを夜中に追跡することになりました。

 

境界を越えて潜入するダリルとキャロル

日も暮れてきました。
ダリルとキャロルは境界の近くで、一旦別れてこの場所で集合すると決めて、境界を越えて行きました。

キャロルとダリルは”囁く者”の同行を探るために様子を見ていましたが、キャロルが音を立ててしまいウォーカーたちが近づいてきてしまいます。
ダリルはウォーカーを始末して、その臓器の血を塗りたり、ウォーカーに見つからないようにしました。

そして集合する場所へとダリルがたどり着くと、キャロルは”囁く者”の1人を拘束していました。
ダリル「どういうことだ?」
キャロル「見られたから。連れ帰って問いただす。」
ダリル「計画していたのか?」
キャロル「いいえ。」

キャロルが捕らえた”囁く者”を立ち上がらせると、手首は背面で結束バンドで固定されていました。
ダリルはキャロルが初めから”囁く者”を捕らえるために用意していた、と気づきます。
結束バンドを手にとって「これは?バッグになかった。」と尋ねるダリル。
キャロルは「見落としたのね。言い争ってる時間はない。」とアレクサンドリアに捕らえた”囁く者”を連れて向かいました。

 

”囁く者”のテスト

ベータ「彼は信用できない。始末すべきだ。」
アルファ「試して。価値があるなら、声を聞く。ないなら私が彼を殺す。他に意見は?」
ベータ「手の内を晒すのは間違っている。」
アルファ「最近、頻繁に私の判断に意義を唱える。」
ベータ「彼は脅威だ。」
アルファにとって?ベータにとって?」
ベータ「仲間を思ってのことだ。」
アルファ「ついにきたのか?ベータがアルファになる時が。」
ベータはアルファに膝まずきます。
ベータ「決して。」

ニーガンはその様子を見てニヤニヤと笑っていました。

その後、ニーガンはベータの指示で、穴を掘ったり、皮を剥いだり、豚を仕留めたり、さらに掘った穴に豚を入れて調理も手伝っていました。

出来上がった豚の料理も「食べらせてくれ。」と言いますが、ベータがそれを許しません。
しょうがなく、ふてくされて座ったニーガンに、その隣に座っていた”囁く者”から豚の肉を分けてもらい食べていました。
その様子に気づくベータでした。

 

ニーガンが”囁く者”の仲間入り?

ニーガンはベータや”囁く者”、ウォーカーと一緒に歩いていました。
ニーガン「あんたがいやでも俺はチームに加わる。だから毛嫌いしないで、仲良くしようぜ。」
ベータ「お前は仲間になれない。うるさすぎる。弱すぎる。自分が偉大だと自惚れている。」
ニーガン「自惚れではなく、事実だ。」
ベータ「お前はクズだ。アルファもいずれわかる。」
ニーガン「正直なところがいい。気に入ったぜ。だが、俺が求めているのはアルファだ。あんたにどう思われようが、しかめっ面で俺を邪険に扱おうが、どうだっていい。ビッグマン。俺はどこへも行かない。」
ベータ「ついに意見が一致したな。お前はどこへも行かない。」
そういうとベータは横にいた”囁く者”の首を斬りつけます。
集まってくるウォーカー。

ベータはウォーカーの横を歩いて、ニーガンを一人残してどこかに行きました。
ニーガンはウォーカーに囲まれていました。

夜が明けて、ニーガンはウォーカーにやられてしまったと思い込んでベータは「あいつは弱かった」とアルファに報告します。
アルファも「期待はずれね。」といいます。
するが、そこへニーガンが戻ってきました。
ニーガン「俺のマスクはどこだ?長いメジャーが必要だぞ。俺のタマはバカでかいからな。」

そしてアルファの前へ行き、改めて自己紹介するニーガン。
ニーガン「俺がニーガンだ。あんたのことはよく知っている。俺の噂を聞いたかどうか知らないが、あんたに従う。」
と持っていた木の棒を置いて、アルファの前に膝まずきました。

ニーガン「あんたの望み通り、俺の全てを捧げる。」
アルファはニーガンの顎を片手であげて、顔を近づけて人差し指を「シーッ」と言いました。

 

アレクサンドリアで病人が急増しているのは?

”囁く者”のベータが川でウォーカーの内臓を巻き散らかしているから、かと思われます。
アレクサンドリアではその汚染された川の水を飲んで、体調を崩しているのかな。

第5話でアルファが「戦略を変えるには時間を要する。小川からの水。木、連中を潰す。」って言ってたから、その成果が出てきているってことですね。

 

無線の相手は誰?

一体誰なのでしょう。
脅威とならないことを祈るばかりです。
前半はあと2話。後半の9話以降まで引っ張りそうな予感。

 

無線で話したユージーンのプロフィール

  • 生粋のローンスタッ子”ビッグD”生まれのテキサス州ダラス
  • ストラスバーグは蒸気機関車のマニアで青春時代に行っていた
  • 1995年ストラスバーグで開催された鉄道万博にも行っていた
  • アイス店”インサイドスクープ”のラズベリー味が忘れられない

 

無線相手の女性のプロフィール

  • ペンシルベニアのストラスバーグ
  • アイス店”インサイドスクープ”はよく行っていた

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感想

ユージーンの無線の相手は誰なんでしょう。
ユージーンがヒルトップとかの居場所をバラしたりして、襲撃に合うなんて展開になったりしないよね。
フィアーザウォーキングデッドでアリシアがバラしてしまうってパターンやったし、同じ展開はしないと思うけど、気になる。

ニーガン、やっぱり強かった!
ニーガン、”囁く者”に仲間入りできたみたいだし、このまま原作に似た展開に進むのかな?

インサイドスクープのラズベリー味食べてみたい!
関係ないけど、ダリル役のノーマンがモデルしてるデス・ストランディングやりたい!

 

twitterの反応まとめ

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面白い展開になってきた!

ユージーンが言っていたテイターバグって何だろう?

アーティストに”サヴェージ・ヤング・テイターバグ”って人いるみたいだけど、関係あるのかな。

-ウォーキング・デッド, シーズン10


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