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ウォーキング・デッド シーズン10

ウォーキング・デッド シーズン10 第4話ネタバレ・感想 ニーガンどこ行った?

ウォーキング・デッド10

ウォーキング・デッドシーズン10第4話。前回では土地を一部譲ることで、”囁く者”との話がまとまりましたが、今回はコミュニティ内のトラブルが起こります。
ちなみにこの第4話ではエイブラハム役のマイケル・カドリッツが監督している回でもあります。何度かやってますね。

内部のゴタゴタで結局あんまり話が進まなかったけど、ニーガンがいなくなってしまいます。詳しくはネタバレで。

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あらすじ

https://www.youtube.com/watch?v=JHm2lZfFvxM

孤独との戦い(Silence the Whispers)

アレクサンドリアではトラウマを抱えたセディクが、ヒルトップでは孤独を抱えるエゼキエルが心を病み苦悩していた。
そんな折、ヒルトップで壁の外の大木が不自然に倒れ王国の人々が寝ている納屋が潰されてしまい負傷者が出る。
アレクサンドリアではリディアが囁く者に仲間を殺された若者たちから執拗な嫌がらせを受けていた。
リディアはその悩みをニーガンに打ち明け癒やされていたが、それを知ったダリルは彼に近づくなと諭す。
出典:https://tv.foxjapan.com/fox/program/episode/index/prgm_id/21826

 

ウォーキング・デッド シーズン10 第4話 ネタバレ

ヒルトップで木が倒れる

アレクサンドリアやヒルトップではそれぞれが平穏な日々を過ごしていました。
ミショーン、ジュディス、RJ、ダリルが一緒に食事をしてたり、キャロルが前回、左腕のガラスで怪我した箇所をピンクの包帯で巻いていたり、ヒルトップではマグナとユミコが愛し合っていたり。

一人落ち着きのないエゼキエルは、外から異様な物音がして駆けつけると、大きな木が倒れていました。
その下敷きになった9名の負傷者。
どうしたらいいのか混乱するエゼキエルと住民達。

木が突然倒れてきたことで、住民たちは”囁く者”たちの仕業だと話します。
ヒルトップの壁はウォーカー達がぶつかってきている音が聞こえていました。

 

移動中にエゼキエルを見かける

馬車でヒルトップまで移動中のミショーンとジュディス、ユージーン。
ミショーンとジュディスは土地を奪われたことについて話していました。

ジュディス「私には新鮮な目と親身に聞く耳がある。」
ミショーン「アルファが”境界を超えたら群れを放つ”と。キャロルが発砲し、土地を奪われた。」
ジュディス「ルールが変わった。」
ミショーン「かもね。でもいじめる者は交渉し始めると、より多くを要求してくる。共存できない相手とは戦わなければ。」
ジュディス「マスクと共存できる?」
ミショーン「彼らはそう言う。でも敵の言葉は信用しないで。行動で判断するの。予想外の行動を取るなら、、、」
ジュディス「RJを寝かせたいのなら走らせるのが1番。疲れ切ったら勝手に寝ちゃうから。”囁く者”も私たちに反撃させて疲れさせたいのかも。」
ミショーン「いい読みだわ。」
ジュディス「いつかRJが役に立つと思った。あの人たちはそう言う敵?、、、考え中ね?」

すると、遠くで何かの気配を察して、馬を止めるミショーン。
双眼鏡で見ると、馬に乗って走っているエゼキエルでした。

ジュディスたちには先に行くように伝え、ミショーンはエゼキエルを追いかけます。

 

エゼキエルがPTSDに

ミショーンはあとを追うと、エゼキエルの乗った馬だけが引き返してきます。
先に進むと、高台の上の端に立って不安に苛まれ、追い詰めた表情をしているエゼキエルを見つけます。
エゼキエルは死のうとしていました。

「もう大丈夫。」とミショーンはエゼキエルを抱きよせます。
すると突然、ミショーンにキスをします。
「悪かった。」とすぐに謝るエゼキエル。

エゼキエル「さっきのは、、、」
ミショーン「どうせ(私たちは)うまくいかない。お互い頑固だから。」
エゼキエル「ならば別の世界で。」

エゼキエルは、ベンジャミン、シヴァ、ヘンリーを失い、王国までも失い再興にも失敗して、次はヒルトップまで被害が出て、キャロルともどう話したらいいかわからないと悩みを打ち明けます。
なぜこの場所に来たのかもわからず、とにかく孤独に押し潰されそうになっていた。
すると、ミショーンも一時同じ悩みを抱えていて、今は独りぼっちで辛いと告白しました。

ミショーン「今はいつも独り。ひとりぼっち。」
エゼキエル「だが笑おう。」

ミショーン「今度あなたが、、、」
エゼキエル「死にたくなったら?」
ミショーン「一人で抱え込まないで。」
エゼキエル「ありがとう。」

 

”囁くものは静かに”

アレクサンドリアでは、アーロンの戦闘訓練が行われていました。
そこを通りかかったリディアは、訓練を受けている住民のゲイジ、マーゴ、アルフレッドに言葉で罵られてしまいます。

その後、洗濯物を欲している側で落ち込んでいるリディアはニーガンに励まされる。

リディア「ゲイジ達に罵られた。」
ニーガン「またか、全く。辛いだろうが、うまくかわすと言ってただろ。」
リディア「笑って受け入れろって?」
ニーガン「違うが、逃げて隠れろとも言っていない。」
リディア「”悪意には善意で応えろ”って」
ニーガン「確かに言った。あいつらは君を怒らせて楽しんでいる。相手にするな。」

すると、干していあるシーツの影からダリルが現れて、「行くぞ。」とリディアをニーガンの側から離そうとします。
ニーガン「馴染もうとしている。」
ダリル「お前と一緒にいたら無理だ。」

引き離すダリルにリディアは話を聞いてもらっていただけと納得がいかない様子でした。
建物のドアに大きく落書きがしてあるのを見つけます。

”囁くものは静かに(SILENCE THE WHISPERS)

と大きくリディアへの中傷する言葉が書かれていました。

 

ヒルトップの壁が崩壊

修復作業中のヒルトップでは、ウォーカーの群れの襲撃にルークたちが壁の外に出て対応していましたが、処理しきれずに壁が崩壊してしまいました。
ヒルトップ内に大量のウォーカーがなだれ込み、必死にウォーカーの処理にあたる住民達。

そこにミショーンやジュディスもウォーカー一掃の応援に駆けつけます。

修復作業のための壁の外での作戦でウォーカーたちを一掃できた、というマグナとユミコの関係が悪化しかけていました。

 

マーゴが事故死

リディアはゲイジたちのいる食堂にリスの死骸を片手に現れます。
リディアはゲイジ達のいる机でリスの死骸の解体をはじめました。
リスの死骸から出たに血がゲイジの顔に飛びます。

アルフレッドは「オジーとアレクもバカにされて死んだ。」
マルゴ「許さない。」
リディアは人差し指を口元に当てて、「シーッ」と挑発します。

ゲイジ達は席を立って、離れていきました。

その後、家にいるリディアの元をおとづれるダリル。
「あれは良くない」と注意をします。

リディア「落書きは許されるの?」
ダリル「俺が話して聞かせる。」
リディア「やめて。これは私の戦いなの。何をされても諦めないわ。」
ダリル「わかった。彼らを避けろ。」

その夜、家を出たリディアを待ち構えていたゲイジ達。
リディアはゲイジ達からリンチにあってしまいます。
そこを止めに来たニーガン。

マーゴを倒して、リディアに駆け寄ります。
リディアは泣いてうずくまっていました。
人が集まり、マーゴが頭から血を流して倒れているのに気がつきます。
ニーガン「やっちまった。」

集まって来た周りの人たちから責められるニーガン。
リディアは「違うわ。彼は何も悪くない。」と擁護します。
ニーガンはそのまま牢屋へと連れていかれました。

マーゴの元に駆け寄っていたセディクですが、困惑する人たちを見て再びフラッシュバックに幻覚をみるPTSDに悩まされ続けていました。
フラフラになりながらも診療所で、氷水の中に顔を漬けながら叫ぶセディク。

 

正しいことをしたニーガン

診療所で手当を受けるリディアを訪ねて来たダリル。
リディアは父親なら守ってくれた、と泣きながら言います。

ダリル「何があった?」
リディア「ニーガンに助けられた。」
ダリルはリディを抱きしめてあげました。

その足でニーガンの牢へとやって来たダリル。

ニーガン「俺をどうするべきかわからず会いに来た。俺の死を夢にまで見て、実際に殺そうとしたお前が、今は迷っている。」
ダリル「いいか、よく聞け。二人きりで会うのは初めてだ。誰もお前を救えない。」
ニーガン「俺にどうしろと?外のもの達は血を求めている。俺たちはそういう人間を嗅ぎつける。」
ダリル「なぜ助けた。英雄のつもりか?」
ニーガン「まさか。そうじゃない。お前達の生き方や道徳観を信じはじめていた。自由も与えられたが、いざ正しいことをしたら奪われた。異様な状況だと思うだろ。以上は俺の得意分野だがな。」
ダリル「弁明させてやる。」
ニーガン「バカはどっちだ。」

 

ニーガンの処遇についての会議

アレクサンドリアのダリルとヒルトップにいるミショーンが無線通信をしてました。
ニーガンとリディアの事件のことを伝えたダリル。

ミショーン「ダリル、彼女を守って。」
ダリル「そのつもりだ。」
ミショーン「私たちのために彼女を守らなくてはダメ。対立を緩和し、戦略的に優位に立つため、境界に行った。キャロルが発砲したのにアルファは見逃した。どうして?」
ダリル「リディアがいるから?」
ミショーン「あなたに守って欲しいのよ。娘が危険だと判断したり、今回のことでリディアが逃げ出したら、報復される。彼女を町にとどめるのよ。」
ダリル「わかった。必ず。」
ミショーン「ここだけの話に。」

そして、ニーガンの処遇を決めるミショーンの投票の権利をダリルに一任することを伝えて、通信は終了しました。

委員会の場にダリルが行くと、話し合いが行われていました。
アーロンは、ニーガンは変われるかも知れないが、彼がやってきたことのせいで、彼の中の何かが壊れていると言います。
セディクは、ニーガンを殺すことは、自分たちが築いた文明を壊すことになるし、今は”囁く者”たちのほうが重要だと言います。
ダリルはリディアはニーガンに助けられたから、ニーガンを殺すことに反対と言います。
委員会ではちょうど同数となり、ゲイブリエルの一票で決まる展開となりました。
しかし、ゲイブリエルが一晩考えさせてくれということで一旦落ち着きます。

 

ミショーンたちはオーシャンサイドへ出発

ミショーンがダリルとの通信を終えたタイミングオーシャンサイドから通信が入りました。
オーシャンサイドからは”囁く者”かどうかは不明だけど、誰かに見られている、との通信が入りました。

馬車2台に物資を積みすぐに出発することとなりました。

マスクが見つかった付近で見かけたということで、「1体見つかれば100体いるってことだな」という言葉を受けて、ユージーンは「”ブラットディア”と同じ」と発言。
ルークはすかざす「ゴキブリのことだな。」とアイコンタクトを送りました。

ルークはオーシャンサイドにいるジュルーズという女性目当てで、ミショーンについて行くと言います。
ユージーンはアレクサンドリアに戻るようにミショーンに言われますが、ロジータとの関係が気まずいことから、ヒルトップに残って、壁の修繕を手伝うことにしました。

マグナの判断をユミコが一方的に判断したことに言い争いをします。

  • 診療所がいっぱいのため、負傷者の手当にトレーラーを使おうと言うマグナに対し、ユミコはマギーのオフィスを使おうと判断
  • 壁の外でウォーカーを全滅させようとするマグナに対し、ユミコは中に戻ろうと判断

ユミコ「何が言いたいの?」
マグナ「もう私の弁護士じゃない。」
マグナはその場から離れました。

ミショーン、ジュディス、ルークは出発の準備をして、ヒルトップを出発しました。

 

ニーガンが姿を消す

アレクサンドリアでは、ゲイブリエルがニーガンの牢屋に行くと、もぬけの殻になっていることに気がつきます。
すぐにニーガンがいなくなったことをアーロンに報告しに行来ました。

牢屋の鍵が行方不明になっており、その日の当番のローラが逃したとは考えにくい、と話すゲイブリエルとアーロン。

すると、そこにリディアが「私がやった。私が逃した。」と言い、リディアはそのまま牢屋の中に向かい歩いていきました。
ダリルが現れて、「お前じゃないだろ。昨夜は家から出ていない。」と言います。

リディア「ここにいるわ。みんなの望みよ。」
ダリル「どうだっていい。」
リディア「ヘンリーと逃げなければ、ママに逆らわなければ。」
ダリル「悪いのは母親だ。」
リディア「ママは正しかった。あなたたちのことを、”親切な顔はマスクだ”と。悪いことが起きて、怯えた時は獲物を選択し、狙いをさだめて撃つ。私やニーガンが獲物に。
ダリル「ニーガンをわかっちゃいない。」
リディア「とっさに私を庇ってくれた。馴染みたかった。あなたのように。」
ダリル「檻は似合わない。」
リディア「ここがいい。安全だから。」

アレクサンドリアでは、ダリルが一人でドアに”囁く者は静かに”と書かれた落書きを消していました。
建物の壁4箇所に同じ落書きが書かれていました。
最後の”囁く者”みたいな声がうっすら流れて終わり。

 

PTSDとは?

PTSD(Post Traumatic Stress Disorder :心的外傷後ストレス障害)は、強烈なショック体験、強い精神的ストレスが、こころのダメージとなって、時間がたってからも、その経験に対して強い恐怖を感じるものです。 震災などの自然災害、火事、事故、暴力や犯罪被害などが原因になるといわれています。

エゼキエルとセディク、キャロルが負っているPTSD。回復するのはいつになるのでしょう。

 

ブラットディアって?

ブラットディア(Blattodea)とはゴキブリの学名のこと。
ゴキブリはゴキブリ亜目。
調べたらいっぱいゴ○ブリの写真出て来て勘弁して欲しかった。

 

ニーガンは消えた?逃げた?

結局、誰が牢屋から逃したのかわからないまま終わりました。

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感想

ニーガンを逃したのは一体誰なのでしょう??本当にリディアなの?気になる!!

この第4話はエイブラハム役のマイケル・カドリッツが監督された回でしたが、最後のささやき声が意味深でした。

”囁く者”との戦いの前に内部でゴタゴタが多いな。どうなっちゃうんだろう。

 

twitterの反応まとめ

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 by サウウェブ

失礼しました。

次回からタイトル付けを配慮します。

 by Jack

タイトルにネタバレ内容入れるのはやめてください。

読みたくなくても表示されてしまいます。

 by サウウェブ

ニーガンどこに行ったのー?

-ウォーキング・デッド, シーズン10


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