キャプテン・マーベル 映画感想・ネタバレ アベンジャーズ誕生のきっかけと猫のフラーケン
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の21作目の新作「キャプテン・マーベル(原題:Captain Marvel)」観に行ってきました。
アベンジャーズ誕生のきっかけとアベンジャーズ「インフィニティウォー」の最後のシーンから続編の「エンドゲーム」につながる展開までアベンジャーズシリーズファンが楽しみになる展開となりました。
そして2018年の11月に亡くなったマーベル生みの親であるスタン・リーもお約束のカメオ出演しますが、オープニングの映像もスタン・リーを讃える特別仕様のオープニングとなっていました。
詳しくはネタバレで。
Contents
作品紹介・あらすじ
https://www.youtube.com/watch?v=kHo8QYfxvok
アベンジャーズ結成以前の1990年代を舞台に、過去の記憶を失った女性ヒーロー、キャプテン・マーベルの戦いを描く。1995年、ロサンゼルスのビデオショップに空からひとりの女性が落ちてくる。彼女は驚異的な力を持っていたが、身に覚えのない記憶のフラッシュバックに悩まされていた。やがて、その記憶に隠された秘密を狙って正体不明の敵が姿を現し……。後にアベンジャーズ結成の立役者となるニック・フューリーも登場し、アベンジャーズ誕生のきっかけとなるヒーローの始まりが明らかにされる。
出典:https://marvel.disney.co.jp/movie/captain-marvel.html
キャスト
監督はシリーズ初の女性監督でアンナ・ボーデンと「ハーフネルソン」などでコンビを組んできたライアン・フレック。
- ヴァース(キャプテン・マーベル) / キャロル・アベンジャー・ダンヴァーズ / ブリー・ラーソン
アメリカ空軍の中尉キャロル・アベンジャー・ダンヴァーズはウェンディ・ローソンの開発したエンジンの爆発の影響により、「フォトンブラスト」が使えるようになるが、クリー人の埋め込んだ装置により記憶を失う。上官のクリー人であるヨン・ロッグの血を輸血されたことでクリー人の長寿と超人的な力を得る。 - ニック・フューリー / サミュエル・L・ジャクソン
国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.(シールド)のエージェントで元軍人。
地球に不時着したキャプテン・マーベルと遭遇。組織と対立する危険をかえりみず過去の謎を追う彼女と行動を共にする。
キャプテン・マーベルというヒーローを目の当たりにした経験から、宇宙の脅威から地球を守るべくヒーローたちを結集させるアベンジャーズ計画に着手する。 - ウェンディ・ローソン / マー・ヴェル / アネット・ベニング
元クリー人でペガサス計画で高速エンジンを搭載した航空機ASISを開発する。 - タロス / ベン・メンデルソーン
クリー帝国と何世紀も戦い続けているクリー人の宿敵、スクラル人たちを率いる人物。キャプテン・マーベルの失われた記憶に潜む“秘密”を狙う。
スクラル人は、長い耳と緑色の肌を持つトカゲに似た姿だが、何にでも姿を変えられる能力があり、残虐な性質を持つ。キャプテン・マーベルの身近な人物に化け、ひそかに忍び寄る。 - ロナン・ジ・アキューザー / リー・ペイス
クリー帝国の法を執行する最高告発者(アキューザー)。ガーディアオブギャラクシーでも出演。 - マリア・ランボー / ラシャナ・リンチ
- ミン・エルヴァ / ジェンマ・チャン
クリー帝国の精鋭部隊”スターフォース”の有能な狙撃兵で、司令官に忠実な部下。 - コラス / ジャイモン・フンスー
クリー帝国の精鋭部隊”スターフォース”の副司令官。クリー兵士の鏡のような人物。ストイックで冗談が通じず、笑顔をみせることがない。 - ヨン・ロッグ / ジュード・ロウ
スター・フォースの司令官。重力を操る圧倒的な戦闘能力を持つ、クリー帝国の精鋭部隊”スターフォース”を率いる統率力溢れるリーダー。
事故で瀕死のキャプテン・マーベルを発見して助け、優秀なソルジャーに育成した。記憶のフラッシュバックや悪夢に悩まされる彼女が心の内を明かせる人物。冷静沈着な性格で、戦士の弱点になり得るとして感情的なキャプテン・マーベルをしばしば戒める。 - フィル・コールソン / クラーク・グレッグ
シールドのエージェント。昇格したばかりで、やる気にあふれている。先輩のフューリーを慕い、陰ながら彼を援護しようとする。 - グース(フラーケン) / 猫
アメリカ空軍のペガサス計画の施設に迷いこんでいる猫の姿をした危険生物フラーケン
キャプテン・マーベル ネタバレ
THANK YOU, STAN
「MARVEL STUD10S」のオープニング・ロゴの内側にモンタージュ的に映し出されるのはマーベル・ヒーローたち…ではなく、スタン・リーの様々な姿。
その後、画面に映し出されるメッセージ
記憶喪失
1990年代。遠い宇宙のクリー帝国で、ヴァースが悪夢にうなされていました。
ある女性が殺されて、クリーの宿敵であるスクラル人が銃を構える悪夢でした。
過去の記憶を失っているヴァースは悪夢の影響からか隊長のヨン・ロッグに訓練をつけてもらいます。
ヴァースはクリー帝国のスターフォースの誇り高き戦士でクリーを統治する人工知能AIのスプリーム・インテリジェンスから最強のパワーを与えられた究極の戦士とされていました。
夜ごとに現れる記憶の断片では「より高く、より遠く、より速く」をひたすら目指していたということのみ。
自分が何者かも分かりませんでした。
そんなヴァースはクリーの宿敵スクラル帝国が記憶の元凶と考え打倒を誓っていたのでした。
救出任務
ヴァースは仲間の救出任務のために、ヨンが率いるスターフォースに加わり戦地へと向かいました。
ところが驚異的な変身能力を持つスクラルの策略にはまり、彼女は捕らえられてしまいます。
スクラルはすぐに記憶操縦装置を用いて、本人も知ることのないヴァースの過去の記憶を次々に見せていきます。
ヴァースの過去の記憶が断片的に蘇ります。
彼女は惑星C-53におり、"キャロル・ダンヴァース"という名前で軍隊に所属していました。
これまでに何度も夢で見た女性はウェンディ・ローソンという名前でした。
スクラルの目的は、この軍隊が実行していたプロジェクトを探ること。
ヴァースは見覚えのない記憶に戸惑いながらも敵の元から逃げ出すことに成功します。
そしてスクラルが向かう惑星C-53へと向かいました。
地球(C-53)へ
スクラルが向かったC-53とは地球でした。
スクラルを追いヴァースも地球に降り立ちます。
ヴァースのレンタルビデオ店に墜落する派手な不時着によって駆けつけたシールドのニック・フューリーも相棒のフィルと共に彼女を追います。
クリー人と誰にでも返信する能力を持つスクラル人との騒動によって、次第に事態を察知したフューリーは、彼女の協力者としてスクラルを追うことにしました。
猫のグースと合流
フューリーとヴァースはウェンディ・ローソンが何者かを調べるために、シールドの機密情報を扱う機関に向かいました。
そこの施設でグースという名札をつけた猫を見つけ、フューリーはその猫に夢中になりました。
そんなことをしながらウェンディ・ローソンに関する資料を見つけるも、大事なところは黒塗りされており、詳細がわかりません。
2人はある事故の記事を頼りに最後の目撃者と記録されていたマリア・ランボーを訪ねることにしました。
しかしその時、ケラー上官に姿を変えたスクラル人一味の襲撃に遭ってしまいます。
フューリーとヴァースは航空機に乗り込みなんとか基地から脱出しました。
その航空機には猫のグースも同乗していました。
ヴァースの過去と悪夢の真相
マリアと再会を果たし、ヴァースことキャロル・ダンヴァースとは親友だったと知ります。
キャロル・ダンヴァースは6年前の事故で亡くなり、その事故は隠蔽されたのでした。
ヴァースの記憶は少しづつ戻っていきます。
するとそこにも現れるスクラル人。
スクラル人は6年前の事故で回収されたブラックボックスを手に入れたと言うのです。
ヴァースは再生された音声からはっきりと記憶が蘇ってきました。
キャロル・ダンヴァースとローソン博士は飛行実験に成功し、宇宙に飛び出したところで何者かに襲撃。
ローソン博士が実験で搭載していたエネルギーコアを破壊しようとしたところで敵に撃たれて命を落としました。
ローソン博士(マー・ヴェル)はクリー人でスクラル人とクリー人の争いを止めようとしていたのでした。
それを邪魔した敵こそがヨン・ログだったのです。
キャロル・ダンヴァースはローソン博士に代わってエネルギーコアを破壊します。
その時に放出された強大なエネルギーが身体全身で受け止めてそのパワーを備えたのでした。
ヨンは気絶したキャロル・ダンヴァースにドッグタグの破片からヴァースと名付けられます。
人工知能AIのスプリーム・インテリジェンスのチップによって記憶を消したのち、自分のクリー人の血を輸血し、戦士へと育てたのでした。
エネルギーコアの四次元キューブ
本当の敵がクリーだったと知ったキャロル・ダンヴァースはスクラル人のタロスらと彼の仲間を助けるために、フューリーとともにマリアの操縦する飛行機で地球を離れます。
エネルギーコアのある座標を元にたどり着いたのはローソン博士(マー・ヴェル)の実験室を備えた宇宙船でした。
そこにはタロスの家族を含めスクラル人たちが身を潜めて暮らしていました。
ローソン博士(マー・ヴェル)からシグナルを出すとクリー人に気づかれるから出すなと言われていました。
その宇宙船に四次元キューブがありました。
するとそこにクリー人のスターフォースが四次元キューブを手に入れようと侵入してきました。
猫のグースの正体は宇宙生物のクラーケンで口から触手を出して襲ってくるクリー人などを飲み込みます。
キャロル・ダンヴァースたちは四次元キューブを守るために缶ケースに入れて守りながら戦いますが、クリー人に捕らえられてしまいました。
捕らえられたキャロル・ダンヴァースはスプリーム・インテリジェンスの洗脳が始まりますが、覚醒し、首につけられたチップを破壊。洗脳を解きます。
ヨンと一騎打ちになりキューブ型のテッセラクトが入ったように装った缶バッグを守ります。
その戦闘の間にフューリーたちは猫のグースの助けもあり、スクラル人たちを助け、全員で戦闘機に乗り込み宇宙船を脱出しました。
四次元キューブは猫のグースが飲み込んでしまいます。
キャプテン・マーベル
宇宙では、ヨンから要請を受けたクリーのロナン・ジ・アキューザーが地球へ向けて弾道ミサイルを放つところでした。
キャプテン・マーベルへと覚醒したキャロルは放たれた弾道ミサイルに飛びつき、素手で受け止めると空中へ放ち爆破させこれを阻止します。
そのままロナンの乗る宇宙船の前に出たキャプテン・マーベル。
ロナンは「いつかあの女を手に入れたい。」と言い残し地球から離れて行きました。
キャプテン・マーベルは四次元キューブを求め、スクラル人を追うヨンの戦闘機を墜落させます。
素手で堂々と戦おうというヨンにフォトンブラストを打ち込みあっけなく倒します。
殺せましたが、ヨンを戦闘機に乗せ、惑星ハラへと送り返しました。
スクラル人たちを乗せた船では猫のグースと戯れるフューリー。
しかしグースはフューリーの左目を引っ掻きます。
フューリーの左目が眼帯だった原因はグースの仕業でした。
スクラル人が住む星の捜索へ
キャロルは2銀河まで通信できる改造されたポケベルをフューリーへ渡し、困った時に呼ぶよう伝えます。
そして親友のマリアに別れを告げ、ローソン博士(マー・ヴェル)がやろうとしていたスクラル人の新しい住居できる星を求めて旅立って行きました。
アベンジャーズ計画
後日、シールド本部のフューリーの自室でキャロルの写真を見つめるフューリー。その横にはグーズもいました。
写真からキャロルのミドルネームを知り、では地球外の脅威に対抗できる組織を結成する”アベンジャーズ計画”を立案するフューリーの姿がありました。
エンドロール後
「インフィニティ・ウォー」のポストクレジットシーンで、ニック・フューリーがキャプテン・マーベルによって改造された2つの銀河までの範囲で届く改造されたポケベルを作動させる。しかしポケベルの応答を待たずに、フューリーは塵となって消えてしまった。
ワカンダでサノスに敗れたスティーブ・ロジャース(キャプテン・アメリカ)、ナターシャ・ロマノフ(ブラック・ウィドウ)、ブルース・バナー(ハルク)、ジェームズ・“ローディ”・ローズ(ウォーマシン)の4人がアベンジャーズ基地でフューリーが作動されせていたポケベルに電源を接続して発信し続けていました。
しかし電力を供給し続けているにもかかわらず、ポケベルの動作は突如止まってしまいます。
一同が困惑する中、ナターシャは「向こう側に誰がいるのかを知りたい。」といいます。
しかし彼女が振り返ると、そこにはキャロル・ダンヴァースが立っていました。
キャプテン・マーベル「フューリーはどこ?」。
キャプテン・マーベルはフューリーの呼び出しに応え、地球に帰ってきたのでした。
マー・ヴェルのラボにて四次元キューブ(テッセラクト)を飲み込んだグースは、ニック・フューリーの自室のデスクの上で四次元キューブを吐き出すのでした。
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ニック・フューリーが片目が眼帯になった理由
ニック・フューリーは「キャプテンアメリカ ウィンターソルジャー」の中で自分が眼帯をしている理由について明かしていました。
そのときフューリーは「信頼していた誰かの裏切りに遭い片目を失った。」と語っていました。
実際は左目を猫のグース(フラーケン)の爪に引っかかれてしまっていたことが明らかとなりました。
「四次元キューブ」とは「スペース・ストーン(テッセラクト)」のこと
別次元へのゲートを作り出す力を持っており、この力を使えば物体をテレポートさせることが可能です。
キャプテンマーベルはこの四次元キューブの影響によってフォトンブラストが使えるようになる。
「スペース・ストーン(テッセラクト/四次元キューブ)」の経緯
初登場は1942年(第2次世界大戦中)が舞台の「キャプテンアメリカ:ファーストアベンジャー」。
ナチスの将校であるヨハン・シュミットの部隊がノルウェーのトンスベルグを侵攻した際に、四次元キューブ(テッセラクト)を手に入れます。
その後、トニーの父であるハワード・スタークによってテッセラクトは回収されました。
そして「キャプテンマーベル」の1990年代、グースの中に収納されていた四次元キューブ(テッセラクト)はポストクレジットシーンで吐き出されます。
そしてその後、S.H.I.E.L.D.の研究施設に保管されることとなり、ペガサス計画へと繋がっていきます。
それから「マイティ・ソー」。かつてS.H.I.E.L.Dが回収し保管していた四次元キューブをロキが奪い、「アベンジャーズ」での戦いで使用します。
その後、ロキに勝利したソーは四次元キューブをアスガルドへ持ち帰るのですが、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」でアスガルドが崩壊、四次元キューブも何処かへ消えたと思われましたが、ロキがアスガルド崩壊前に盗んでいました。
「アベンジャーズ:インフィニティウォー」で、ソーたちが乗っていた宇宙船がサノスの襲撃を受け、壊滅してしまいます。
その際にロキは持っていた四次元キューブ(テッセラクト)をサノスに奪われてしまいました。
グース(フラーケン)の能力
コミックでは”Giant-Size Ms. Marvel #1″(2006)で初登場。名はグースではなく“チューイ”で、「スター・ウォーズ」ハン・ソロの有名な相棒であるウーキー族の名から取られている
映画版で名前が変更となっているのは、「スター・ウォーズ」もフランチャイズ所有するディズニーが混同を避けるため。「トップ・ガン」(1986)に登場する、主人公マーベリックの相棒グースが由来となっている。劇中設定はメス。
宇宙エイリアンであるフラーケンのグースの体内には“ポケット・ディメンション”と呼ばれる異次元が広がっていて、それ故に何でも飲み込むことができる
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感想
この作品はアベンジャーシリーズの始まりの物語でもあるので、初めて見る人にもわかる内容となっていました。
けどシリーズを通して観ていないとわからない箇所もあり、他の作品を観てからの2回目も楽しめる作品でした。
クリーとスクラルの対立と構図の逆転劇はよかったです。
あと、これは猫映画といってもいいかも。癒されます。
キャプテンマーベルは4次元(スペースストーン)由来の力をもっているってことでいいのかな。
強さがどこまでかわからないけど、続編の4月26日(金)全国公開「アベンジャーズ:エンドゲーム」でも参戦決定なので、活躍が期待です。
twitterまとめ
いいなと思うツイートをピックアップしました。
『キャプテンマーベル』観た。想像以上にネコ映画だったんですが、ただ可愛いだけでなく今ままでのどんなネコ映画よりネコが怖い映画でもあり、可愛いけど遠くで見てるだけで良いな、近づかんとこ…ってなる映画でもあって安易に猫飼おうとすると人類への警報映画でもありましたね(そんな映画ではない pic.twitter.com/ys5fmYt8FX
— 社畜のよーだ (@no_shachiku_no) 2019年3月15日
キャプテンマーベルの感想。 pic.twitter.com/3Tdw9CtnFg
— エクレア (@Eclair_1223) 2019年3月15日
キャプテンマーベル、猫の出番がとても多く、サミュエル・L・ジャクソンが後半ずっと猫を抱いてたのでいい映画だと思った。 pic.twitter.com/1Vdnd0luHb
— 人間食べ食べカエル (@TABECHAUYO) 2019年3月15日
キャプテンマーベルのMVPは、やはり猫ですよ!猫!
本当に猫が愛らしくてねえ…
スタイルも柄も良い美猫でした。
そりゃサミュエルもメロメロになりますよ。
俺も思わず鑑賞中に「ああ〜」と声が出た。 pic.twitter.com/zJFpGx5e6z— “DIE”suke (@eroerorocknroll) 2019年3月15日
キャプテンマーベルの猫グースは凄まじく可愛く、その可愛さはフューリーがキャラ崩壊を起こすほどである。
— 人間食べ食べカエル (@TABECHAUYO) 2019年3月15日
ネタバレ無しでのキャプテンマーベルの感想です #キャプテンマーベル pic.twitter.com/kw2pkLWLsa
— ikuyoan (@ikuyoan) 2019年3月15日
※ネタバレしかない※
キャプテンマーベル落書き感想 pic.twitter.com/PrICOQvZJg
— 啓 (@164_hiroshixx) 2019年3月15日
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スクラル人の家族はどうやってあの研究室に逃げてたの?
早くも「エンドゲーム」が楽しみになる作品でした。