ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(ファンタビ2)映画ネタバレ・感想 クリーデンスの正体?
ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald:ファンタビ2)を観に行きました。
今作にはダンブルドアやリタ・レストレンジやテセウス・スキャマンダーも登場するということで楽しみにしていました。
今作には他に、後にヴォルデモート(トム・リドル)の分霊箱になるナギニ、賢者の石を作ったニコラス・フラメル、若い頃のマクゴナガル先生も登場するなど、ハリポタファンも楽しめる作品となっていました。
ニワトコの杖を使うゲラート・グリンデルバルドはオブキュラスのグリーデンスを仲間に入れるために暗躍し、そこにニュートも巻き込まれていく、という展開。
詳しくは下記のネタバレで。
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 映画感想・ネタバレはこちら
Contents
作品紹介・あらすじ
監督は前作に続きハリー・ポッターシリーズ5作目から担当しているデビッド・イェーツ。
脚本は原作者でもあるJ・K・ローリングが自ら担当しています。
アメリカからイギリスに戻ってきたニュートは、アメリカ合衆国魔法議会が捕らえた強大な魔法使いグリンデルバルドが逃げ出したことを知る。
恩師のダンブルドアから特命を受け、パリに向かったニュートは、仲間の魔法生物たちとともにグリンデンバルドの行方を追う。
出典:http://wwws.warnerbros.co.jp/fantasticbeasts/
キャスト
- ニュート・スキャマンダー / エディ・レッドメイン
魔法生物を見つけて記録を取るために世界中を旅する魔法動物学者でしたが、前作でのアメリカの騒動で旅行禁止令が出て、ロンドンから出ることができません。ホグワーツのハッフルパフ寮出身。 - ティナ・ゴールドスタイン / キャサリン・ウォーターストン
MACUSA(アメリカ魔法省)で働いている闇祓い。クイニーという非常に仲の良い妹がいる。 - クイニー・ゴールドスタイン / アリソン・スドル
ティナの妹。心を読むことができる。ジェイコブと結婚したいが、マグルとの結婚は許されていない。 - ジェイコブ・コワルスキー / ダン・フォグラー
前作では”オブリビエイト”で記憶を消されたが、嫌だったことの記憶しか消されず、消えた記憶はクイニーに教えてもらえた。そのため全て覚えている。パン屋を営む陽気なマグル。 - クリーデンス・べアボーン(アウレリウス・ダンブルドア) / エズラ・ミラー
魔法使いが自分の力を押さえ込もうとして制御しきれず生み出した闇"オブキュラス"を宿している。自分の出生を調べるためにパリに潜伏している。 - アルバス・ダンブルドア / ジュード・ロウ
ホグワーツ魔法学校の先生。ニュートに特命を任せる。グリンデルバルドとは”血の契約”をしている。 - ゲラート・グリンデルバルド / ジョニー・デップ
圧倒的な魔法の強さに加え、人の心まで支配する力を持つ史上最強の黒い魔法使い。ニワトコの杖を使う。 - リタ・レストレンジ / ゾーイ・クラヴィッツ
レストレンジ家の純潔の魔法使い。ニュートの兄テセウス・スキャマンダーの婚約者。 - ナギニ / クラウディア・キム(キム・スヒョン)
マレディクタス。血の呪いによっていずれ永久的に動物の姿になってしまうことを運命づけられた女性。最終的に変わり果てる動物の種類は呪いによって異なるがナギニの場合は蛇。 - テセウス・スキャマンダー / カラム・ターナー
イギリス魔法省の闇祓い局で働くニュートの兄。リタ・レストレンジが婚約者。 - ニコラス・フラメル / ブロンティス・ホドロフスキー
賢者の石の発明者の錬金術師。不老不死。ダンブルドアの古い友人。 - ユスフ・カーマ / ウィリアム・ナディラム
クリーデンスを追いかける魔法使い。
ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生のネタバレ
グリンデンバルド逃走
1927年、ニューヨークの一件で”黒い魔法使い”ゲラート・グリンデンバルドがアメリカ魔法省(MACUSA)の囚人となります。
ニューヨークを出発してロンドンへとグリンデンバルドを護送中、アメリカ魔法省にいるのグリンデンバルドの支援者であるアバナシーの手引きによって、脱走。
グリンデンバルドは警備員を殺し、逃げ出しました。
ダンブルドアからの特命
グリンデンバルドの脱走から3ヶ月後。
ニューヨークの一件で旅行禁止令が出てるニュート・スキャマンダーは聞き取り調査で魔法省に呼ばれます。
魔法省でニュートはホグワーツ魔法魔術学校時代の古い友人であり、兄テセウスの婚約者であるリタ・レストレンジと出会います。
そこで魔法省からは旅行禁止令を解く条件を提案されます。
それは”魔法省に入り、兄も所属する闇祓いに所属し、パリに現れたとされるクリーデンス・べアボーンにを探し出すこと”
ニュートはこの提案を拒否し、闇祓いのグリムソンが派遣されることになりました。
ニュートは部屋を出て行き、テセウスが呼び止め「見張られている。」と警告します。
ニュートは魔法省を去った後、ダンブルドアに呼び出されました。
そこでニュートはダンブルドアから”パリでクリーデンスを探し出す”よう依頼されます。
ダンブルドア「クリーデンスはパリにいる。実の家族を探しているようだ。フランスのある純潔一族の最後の一人とみられている。行方不明になった赤ん坊が彼だと。オブスキュラスは愛を知らない子の心の中に育つ。もし実の兄弟がいれば、その愛でオブスキュラスは葬られ、クリーデンスを救える。探し出さないと。」
そしてあるマークが描かれたカードを渡されました。
ダンブルドア「住所だ。古くからの私の知り合いでね。パリの隠れ家だよ。魔法で防御してある。」
ニュート「困ります。僕は旅行は禁じられている。外に出たらアズカバンに送られてしまう。」
ダンブルドア「私は君を気に入っている。君は権力を求めない。名声も。ただ純粋に正しいことを追い求める。」
ニュート「それは光栄ですが、なぜあなた自身がいかないんですか?」
ダンブルドア「グリンデルバルドと戦えるのは君だけだ。」
ニュートは家に帰ります。
そんなニュートの下をクイニーとジェイコブが家に訪ねてきます。
2人は真剣交際しており、結婚も視野に入れてはいるものの当時の社会において魔法使いとマグル(ノーマジ)の結婚は認められていませんでした。
クイニーとジェイコブは結婚禁止が原因で喧嘩し、彼女はパリで闇祓いをしているティナに会いに向かいました。
ダンブルドアからクリーデンスを探すように頼まれたニュートは、クイニーを追いかけようとするジェイコブと共にパリへと向かうこととなりました。
クリーデンスとナギニ
ティナはクリーデンスを探すため、パリにあるクリーデンスとナギニの働くサーカスに来ていました。
クリーデンスはグリンデンバルドが用意したとも知らない養子縁組の書類を手に入れて、マレディクタスのナギニと一緒に今夜ここを出ようと話します。
The Maledictus. See Nagini in #FantasticBeasts: The Crimes of Grindelwald in theaters November 16. pic.twitter.com/rV7A7obuCZ
— Fantastic Beasts (@FantasticBeasts) 2018年11月6日
ショー中に大量の動物たちが解放され、その隙にクリーデンスとナギニが逃げ出します。
ティナはそこでユスフ・カーマというクリーデンスの素性を探している人物と出会います。
噂が本当であればクリーデンスと親戚になるというユスフ。
タイコドゴラスの予言の書が本当であれば、クリーデンスを生かしといてくれるか?という問いに答えると付いて来てくれと言われるティナ。
クリーデンスとナギニは養子縁組の書類からクリーデンスの生みの親に会うためにその人物に実際に会います。
ですが、その人物は主人に仕える使用人でした。
引き取り手のベアボーン夫人のところまでお連れしたという使用人。
さらに話を聞こうとしますが、グリンデルバルドの下で動かされていた魔法省のグリムソンによって使用人は殺されてしまいます。
それにクリーデンスは怒り、グリムソンを倒そうと"オブキュラス"の力を解放します。
防御の呪文で身を守るグリムソンはそのまま”姿くらまし”で逃げて行きました。
ティナ捜索
ポートキーを使ってサーカスのあった場所に来たニュートとジェイコブ。
魔法と使ってティナの手がかりを探します。
サーカスにいた日本のカッパや中国のズーウーなど動物やその地域にあった記録を魔法で探りながらユスフ・カーマという人物までたどり着きます。
ティナのところに案内されましたが、牢に閉じ込められてしまいました。
ですが、魔法動物のポイトラックルによって鍵を開けて脱出。
ユスフ・カーマはウォータードラゴンの寄生虫の毒で倒れてていました。
ニュートたちはダンブルドアに渡された隠れ家に逃げ込みます。
その隠れ家は賢者の石の発明者である錬金術師のニコラス・フラメルの家でした。
そこでユスフ・カーマからウォータードラゴンの寄生虫を取り出して助けます。
Nicolas. Flamel. #FantasticBeasts pic.twitter.com/e4SYkVMlJY
— Fantastic Beasts (@FantasticBeasts) 2018年7月21日
リタ・レストレンジの弟コーヴァス?
ニュートとティナはフランス魔法省に侵入し、クリーデンスの正体をつかむための書類を探し出そうとします。
ニュートは兄のテセウスに姿を変えて潜入していました。
リタは先にその書類を見ようとしてみると、その書類がありませんでした。
代わりに手紙が残されていました。
その手紙はレストレンジ家の墓の地図でした。
レストレンジ家の墓に行った結果、一緒にクリーデンスの正体を突き止めるためニュートたちとともに行動していたユスフとリタは異母兄弟であることがわかりました。
クリーデンスはリタの弟コーヴァス・レストレンジだと噂されていましたが、そうではありませんでした。
幼い頃、リタの弟赤ん坊の頃、養子縁組で船に乗っている時に父の愛情を受けているのを妬いて別の赤ん坊と交換したのでした。
その船は沈没。コーヴァス・レストレンジは別の母親と共に海の底に落ちて行きました。
そういった経緯で、リタの弟コーヴァス・レストレンジは幼い頃に亡くなったため、クリーデンスがコーヴァス・レストレンジという噂は覆されることとなりました。
グリンデルバルドの集会
レストレンジ家の墓から続く道の先では、グリンデルバルドが支持者たちを集めて集会を行っていました。
クイニー・ゴールドスタインもその集会に参加していました。
グリンデルバルドは、魔法使いが人間たちから隠れ続けないといけないというルールを撤廃し、”自由と真実と愛を求める道”を説いています。
グリンデルバルド「私が見た未来を共有しよう。我々が立ち上がり正統たる権利を勝ち取らねばこうなるのだ。」
と言って映し出されたのは第二次世界大戦の映像。核爆弾特有のキノコ雲が映し出されます。
グリンデルバルド「これこそが敵だ。奴らの傲慢さ。権力への欲。そして暴力。いつ何時我々に武器をむけるかわからない。」
クイニーはグリンデルバルドと共に行ってしまう
この会場に闇祓いがいる、というグリンデルバルド。
その一言で会場中が緊張状態になりました。
集まった信仰者の一人が杖を構えるのに反応して攻撃する闇祓い。
騒然とする会場。
グリンデルバルドは闇祓いに殺された信仰者の側に近寄ります。
その時にニュートの動物のニフラーがグリンデルバルドからダンブルドアとの”血の契約”の小瓶を盗みました。
”血の契約”の小瓶は装飾されてキラキラしており、そういうものを集めるのがニフラーの習性でした。
グリンデルバルド「皆は去れ。そして世間に広めるのだ。手を出したのは我々ではないと。」
グリンデルバルドを捕らえようとニュートと兄テセウスのいる”闇祓い”たちが立ち向かいます。
グリンデルバルドは青い炎を周りに出して周囲を守ります。
この炎は信仰者以外が触れると焼かれてしまいます。
リタはグリンデルバルドを攻撃しますが、リタは青い炎に焼かれて亡くなってしまいます。
ニュートたちはグリンデルバルドと戦い、苦戦。
グリンデルバルドはその場からクイニーを含めた信仰者とともに姿を消しました。
クイニーは今の体制では一緒になれないジェイコブと一緒になるために、新しく作る世界のためにグリンデルバルドに付いて行ったのでした。
パリに広がる青い炎をニュート、テセウスたち闇祓い、ニコラス・フラメルと力を合わせて魔法で食い止めました。
血の契約
ニュート達はホグワーツへと向かい、ダンブルドアと再会。
ニュートはグリンデルバルドから奪い取った瓶を見せます。
それは、ダンブルドアがグリンデルバルドと戦うことができなかった理由でもある”血の契約”の瓶なのでした。
ニュート「(”血の契約”の瓶は)破壊できますか?」
ダンブルドア「多分な。」
クリーデンスの正体
オーストリアの拠点に戻ったグリンデルバルドは、クリーデンスに正体を明かします。
じつはクリーデンスの名前はアウレリウス・ダンブルドアであり、ダンブルドア一族の一人なのでした。
その証拠にクリーデンスの側にいた鳥の雛がダンブルドア一族が危機に陥ると現れる不死鳥となりました。
エンドロール後
前作同様、エンドロール後は何もありませんでした。
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血の契約とは?
誓いを結んだ2人のうちのどちらかが契約を破れば、2人ともが命を落とすという契約。
「ハリーポッターと謎のプリンス」の中でスネイプとナルシッサ・マルフォイが結んでいた契約でもあります。
かつての旧友だったアルバスダンブルドアとグリンデルバルドが”血の契約”を結んでいたため、お互いに戦うことがありませんでいた。
ですが、その契約の血が入ったペンダンド型の瓶をミュートのニフラーが盗んで、最終的にはダンブルドアのもとに入ります。
ニュート「(”血の契約”の瓶は)破壊できますか?」
ダンブルドア「多分な。」
との会話で渡されます。
どういうやって破壊するかわかりませんが、1945年にダンブルドアとグリンデルバルトの対決は確定しているため、破壊するのでしょう。
その時にニワトコの杖も手に入れ、”死の秘宝”を3つとも持つことになるダンブルドア。
ダンブルドアとグリンデルバルドの関係
ダンブルドアとリンデルバルドの関係は昔に遡ります。
ダンブルドアの妹のアリアナがいました。
アリアナはマグルたちに暴行されたことで、自分のうちにある魔法力を制御することができなくなり、その力が暴走して周囲を危険に陥れるようになってしまいました。
アルバスの父パーシバルはマグルたちに復讐をしようとして、アズカバンに送られてしまいます。
アルバスは母ケンドラと共に妹アリアナの面倒を見ながら生活を続けるのですが、アリアナが14歳の時に起こった魔法力の暴走により母親が死んでしまいます。
そして妹の面倒をアルバスが1人で見ることになってしまいます。
そこにグリンデルバルドが現れます。
アルバスはグリンデルバルドと意気投合し、”死の秘宝”に夢中になり、妹のことをほったらかすようになってしまいます。
弟のアバーフォース・ダンブルドアがそんな2人に激怒し、3人は口論の末に、魔法を使って互いに攻撃し合います。
その争いに誘発される形で、妹のアリアナは魔法力を暴走させてしまい、なんと命を落としてしまいます。
誰の攻撃が当たったのかは誰にもわかりません。
この一件が原因でダンブルドアとグリンデルバルドは決別の道を選ぶことになりました。
決別したときに”血の契約”をしたのかもわかりません。
アウレリウス・ダンブルドアについて
グリーデンスがダンブルドアの家系であることが明かされました。
ダンブルドア一族が窮地に陥ると現れる不死鳥がアウレリウスの側に現れていることから、ダンブルドアの家系は確定と思われます。
アルバス・ダンブルドアの弟にあたるのか、従兄弟のような関係に当たるのかはまだ謎のまま。
グリンデルバルドは「兄が隠したがっている。」と言っていたのに対し、アルバスは正体を知らなかったので、アルバスの家族ではなさそう。
アルバス・ダンブルドアには父のパーシバル、母のケンドラ、弟のアバーフォース、妹のアリアナという家庭です、
グリーデンスは若いので、時系列からして実の弟というのは難しいですし。
- 1891年頃 パーシバルはアズカバンに収監
- 1899年 ケンドラ死亡
- 1901年頃 アウレリウス誕生?(仮)
- 1927年 ファンタビ/ファンタビ2の世界ではアウレリウスは26歳くらい?
- 1945年 ダンブルドアとグリンデルバルドが決闘
なので、有り得るならダンブルドアとは異母兄弟とか従兄弟みたいな関係かもしれません。
真実は2020年に公開の続編の明らかとなると思われます。
全5部作なので、まだもっともったいぶるかもしれませんが。
ナギニって?
ハリーポッターシリーズで終盤にヴォルデモートに仕えている蛇で登場するナギニ。
ヴォルデモートの分霊箱の一つとなっています。
そのナギニはマレディクタスと呼ばれる血の呪いによって蛇となっていました。
一生蛇となる前には美女で、クリーデンスと行動を共にしていました。
どういう経緯でトム・リドル(ヴォルデモート)に仕えることとなったのか、今度の展開が気になります。
マレディクタスは血の呪いによっていずれ永久的に動物の姿になってしまうことを運命づけられた女性を指す言葉。
呪いは母から娘へ、生まれた瞬間から受け継がれる。最終的に変わり果てる動物の種類は呪いによって異なります。
不死鳥について
”ダンブルドア一族が窮地に陥ると現れる不死鳥が現れる”と言われている。
アルバス・ダンブルドアの曽祖父も実際に体験した、と語られました。
不死鳥は曽祖父が死ぬと飛び去ってしまったそう。
タイコドゴラスの予言の書って?
有名な言い伝えらしい。
”オブスキュラス”を生むもののことかも言われている一節のようです。
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感想
ハリーポッターに出てきたキャラクターが多数出てきて、ハリポタファンは違った楽しみ方ができる2回、3回観ても楽しめる映画でした。
ダンブルドアはハリーポッターの”死の秘宝”を観てないと理解できなさそうですね。
一生蛇の姿となる前のナギニ、ヴォルデモートに仕える前は美女だったのですね。驚き。
クイニーはグリンデルバルド側についてしました。
この世界では魔法使いのクイニーとマグル(ノーマジ)のジェイコブの結婚は許されておりません。
そのためにクイニーは現体制を崩壊させて、グリンデルバルドの作る新しい世界では結婚できるかもしれない、とグリンデルバルドの付いていくこととなります。
すべてはジェイコブを想う故の判断。
アウレリウス・ダンブルドアの話はどうであれ、クリーデンスがアウレリウス・ダンブルドアで、隠したがっているという兄の存在が本当であれば、愛を知りクリーデンスの中にいるオブキュラスは消滅するんじゃないかな。
このファンタビの世界は1927年。
ダンブルドアが孤児院でトム・リドルと出会ったのは1938年。
ダンブルドアとグリンデルバルドの決闘は1945年。
ニュートとティナの関係、アウレリウス・ダンブルドア、今後、どのような展開がなされていくのか気になります。
タイコドゴラスの予言の書も気になることだらけ。
続編は2020年に公開予定です。
twitterまとめ
いいなと思うツイッターのつぶやきをまとめました。
スキャマンダー兄弟、実は兄テセウス演じるカラムの方が弟ニュートを演じるエディより8歳年下なんだって!ゴールドスタイン姉妹はティナ演じるキャサリンのほうが年上。ちなみにキャサリン、エディと並ぶと小さく見えるけど182センチ。長身。#ファンタビ pic.twitter.com/aGABmETtxN
— 日並 (@hnmYSAS) 2018年11月23日
ファンタビ感想
・魔性のおっさんと魔性のおっさんの痴話喧嘩に巻き込まれるご兄弟
・動物以外で不器用極まるニュート先生
・ナギニちゃんかわいい
・ナギニちゃんがかわいい
・自重しない魔性のおっさん共
・おっお前!!お前まさかそんな馬鹿な!!!お前!!!お前ッオッオワッ最後ウワーーーーーー— はやのり (@hayanorihayaki) 2018年11月23日
ファンタビ2を見た感想:JKローリングのパリに対する憎しみを感じる
— まおう (@149lunettes) 2018年11月21日
ファンタスティックビースト2
ネタバレしないで感想言うと
ハリーポッター読んだ人絶対見た方がいい
— Rye (@Rye_joker) 2018年11月23日
ファンタビ ネタバレにならない程度の感想
・ニュートがかわいすぎる
・安定のニュートの動物との距離感
・ジュードロウ美人〜〜!!
・クイニー落ち着け
・にゃんにゃん!にゃんにゃんにゃん!にゃんおー!
・ファンタビ前作見ないと多分わけわからないしできればハリポタも把握しておいた方が良い— 関根ひい@日曜東K52b (@sekinehii) 2018年11月23日
ファンタビ観てきた〜〜〜〜〜ネタバレなしの感想を一言で言うと絶対に前作を復習してから行ってくださいという。(復習してたつもりなのに初見だと絶対にわからないことばっかりだった)
— 雑食犬 (@zasshokuken) 2018年11月23日
ファンタビ感想(ネタバレ回避)③
・あの生物、それだろ、五巻読まなきゃ
・2Dを観たんだが、これは4DXだったかもしれない
・社会人パーシーだと思っていたら学生パーシーだった
・映画観たらアバーフォースがキレてスクリーン破壊しそう— 千 リキュー(電力先輩) (@tokikane_jirei) 2018年11月23日
もういろいろやばかった!
ダンブルドア先生は若くてもダンブルドア先生
動物皆んな可愛いし、特にベビーニフラー超可愛い飼いたい
ストーリーは前作に比べると若干暗い感じがする…かな?(個人的の感想)
とにかく続きが気になり過ぎる展開…
次も絶対観に行くと決意を固めました笑#ファンタビ— うたは🐾 (@0528utaha) 2018年11月23日
一応ネタバレ抜きの感想
▪️ファンタビ前作を観た時の感想
→ジェイコブさんには幸せになって欲しいなぁ😄
▪️ファンタビ最新作を観た感想
→ジェイコブさんには本当に…本当に幸せになって欲しい…😣#ファンタビ pic.twitter.com/8OBzfBRO9U— エス@FGOシャオネコカオス (@ESUROCK) 2018年11月23日
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