サウウェブ

B'z、映画、海外ドラマ、スケボーネタバレニュースまとめ

ウォーキング・デッド シーズン9

ウォーキング・デッド シーズン9 第3話ネタバレ・感想 行方不明になった救世主達の真相

ウォーキング・デッド 9

ウォーキング・デッドシーズン9第3話。
行方不明者が出ていた救世主達。そんな中、救世主のうちの一人ジャスティンが襲われてしまいます。ジャスティンたち救世主を襲った犯人が明らかになりました。
そしてキャロルとエゼキエル、ジェイディスとゲイブリエルのカップルが成立する中、今回はついにジェイディスの話がちょっと進みました。
詳しくはネタバレで。

スポンサーリンク

あらすじ

A、又はB(Warning Signs)

リックとミショーン、ジュディスがつかの間の家族のひとときを過ごしていると不穏な知らせが届く。
橋の修繕に当たっていた救世主のジャスティンは問題を起こしたためキャンプから追い出されていたが、行方不明になっていた。
それにより、銃を持たせてもらえない救世主の不安や怒りが一気に爆発。
一方、全面戦争で仲間を失ったジェイディスはひとりである場所へ向かう。
出典:https://tv.foxjapan.com/fox/program/episode/index/prgm_id/21487

 

ウォーキング・デッド シーズン9 第3話 ネタバレ

最終警告

ROOT BOTH WAY
TWO-WAY TRAFFIC
(対面通行)

地面に敷かれている交通標識の看板の上を歩くウォーカー。
ウォーカーはその先の家の近くで何者かの体を貪っていました。

ウォーカーたちがその遺体から離れると、転化して起き上がったのは第二話の最後で襲われたジャスティンでした。

近くの家の壁には

FINAL WARNING
(最終警告)

と書かれていました。

 

リック家族団欒

リックはベッドから起きて、ミショーンの肩にキスし、ジュディスの額を触り、熱を確認して、家の外に出ます。
畑からトマトを摘んで、お墓に備えて家に戻ります。

帰ると、ミショーンは起きて憲章を考えているところでした。
ミショーンはジュディスが咳き込んでいる、とセディクに観てもらうことになりました。
リックも一緒に行動することにします。

セディクの元で診察を受けたあとは、リック、ミショーン、ジュディスの3人でかくれんぼや木の枝で遊んだりして家族団欒の時間を楽しんでいました。

 

失踪者を探す救世主達

マギーが馬車で物資(食料)を聖域に届けに向かっている途中、失踪者を探す元救世主に遭遇します。
そのうち一人ジェッドが声をかけます。
「安心しろ。俺たちは友人(キモサベ)だろ。」

ジェッドは荷台からトマトを勝手にとって食べます。
一緒にいたローラは「食料をありがとう。燃料は必ず届けるわ。」と絡むのをやめさせます。
アラットが「行くわよ、シフトまでに戻らなきゃ。」元救世主たちを引き連れて、森の中に消え行きました。

再び、馬車を進めると、道の先に追放したジャスティンの転化した姿で歩いていました。

 

救世主達を襲った犯人探し

アレクサンドリアの自宅の前でリックがジュディスに本を読み聞かせているところにスコットが走って近づいてきます。
ミショーンが駆け寄ると、消えたジャスティンを見つけたが、事故ではなく、明らかに殺されたようだと報告しました。

ジャスティンの遺体がキャンプに届けられ、元救世者たちは「身を守るために銃を寄こせ」と暴動を起こして暴れました。
元救世主で寝返ったアルデンが鎮めようとするが、ジェッドに殴られてしまいます。
そこでキャロルが止めに入りました。

キャロル側が銃を構えるのを見てローラは「争いは望んでいない。身を守りたいだけ」と皆を落ち着けようとします。
元救世者たちはジェイディスに「ゴミ女が怪しい。サイモンへの報復かもね」と疑いをかけます。
元救世者たちは斧を手にして一触触発の中リックが馬に乗って現れて止めに入りました。

皆は武器を収め、それぞれ自分の仕事に戻って行きました。

リックはゲイブリエルにジェイディスが昨夜何をしていたのか聞きます。
ゲイブエリエルは、彼女は一晩中一緒に見張りをしていたと答えました。
リックは「アン(ジェイディス)のことを疑っている者が何をするかわからない。あんたが見守ってくれ。」と言います。

アルデンはリックに救世主達の数名銃を持たしてやってくれ、と提案しますが却下されます。
状況が悪化する銃を渡したくないといい、さらに「まずは誰がなんおために殺したのが突き止める。話はそのあとだ。」とリックは言いました。

マギーはリックにジャスティンを殺したのは誰だと思う?とジャスティンの遺体を見ながら話します。
胸に小さい穴のあとがありました。
話していると、遠くでダリルを見かけたリックは、そのことを聞きに行きます。

リックは、ジャスティンの傷は刺し傷で銃槍より小さく綺麗なことから矢のようなもので打たれた矢で殺されたんだと言いました。
ジャスティンを殺したのがダリルだと思っている人間がいると語ります。

 

新たな行方不明者?

リックたちは2人1組で周囲の捜索をはじめました。
4区担当のマギーとオーシャンサイドのシンディはウォーカーが森の中の家に向かっているところを見かけます。

近くに住んでいたというシンディーについてウォーカーのあとを追いかけます。
5区担当も応援に駆けつけるようにトランシーバーで指示を出します。

森の中の家では10対以上のウォーカーが集まっていました。
マギーとシンディーはウォーカーと戦いますが、逆に襲われ、そこをリックたちが救出します。

森の中で連絡が取れなかった5区担当のオーシャンサイドのビーが倒れていました。
そこにはアラットの姿がありませんでした。
アラットのナイフとトランシーバーがなくなっているのに気づいたマギーが「連れ去られたあと」だと言います。

一旦リック達はキャンプに戻りました。
行方不明のアラットは一晩中見張りをしていることにしているけど、朝にはいなくなっているのがバレる、というキャロル。
再び、信用できるものとペアになって探しに行くことになりました。

リックはキャロルとアラットを探しに行きます。
リックは「ニーガンを投獄してから、衝動にかられる。朝目覚めると思うんだ。今すぐニーガンを殺すべきだと。救世主も皆殺しに。本気でそうしたいと思う。だが、失った人たちを思い出す。救世主との戦い以外にも大勢死んだ。彼らに敬意を払うべきだ。命を奪うべきじゃない。どんな命も尊い。」と悩みをキャロルに伝えました。

ダリルとマギーがベアになって動いていました。
マギーはリックのことを「リックのように前を向けたらいいけど、ハーシェルをみてると思い出す。忘れられない。彼の考え方は未来のため。ハーシェルのため。」とリックのやり方に悩みながらも理解を示していました。
2人は森でウォーカーと地面に倒れている矢の刺さった遺体を見つけます。
ダリルは倒れた遺体に刺さった矢から誰が行方不明者を殺したのか「犯人がわかった」と言いました。

 

ジェイディスは隠れて無線通信

ゲイブリエルはジェイディスにリックに昨夜何をしていたか聞かれて一晩中見張りをしていた、と嘘をついたと話していました。

その夜、ジェイディスはゴミ置き場に戻っていました。
ジェイディスはゴミ置き場の中から隠してあったトランシーバーを取り出します。

トランシーバーを起動させます。
ジェイディス「ジェイディスよ。近くにいるんでしょ。ヘリを見たわ。」

無線に答えたのは、男の声でした。
無線の男「何がある?AかBか?」
ジェイディス「あなたが連れ去ったの?」
無線の男「収穫はないが、取引は続行する。AかBどっちだ?」
ジェイディス「いいえ。私だけよ。負担分は払った。」
無線の男「それは相殺済みだ。」
ジェイディス「何が必要?」
無線の男「Aだ。」
ジェイディス「Aね。」
無線の男「明日だ。」

通信が終わると、ゲイブリエルが、ゴミ置き場までジェイディスを尾行していたことがわかります。
ゲイブリエルは誰かと話をしていたのを知り、何をしたのかを尋ねます。
ジェイディスは「悪いことよ。」と答えます。

さらに「君は人を取引したのか?」と尋ねるゲイブリエル。
ジェイディスはそれを認めました。
ゲイブリエル「君はリックや私のことも売ろうと?」
ジェイディス「ええ」
ゲイブリエル「なぜだ」
ジェイディス「物資のためよ。仲間のため。最初は違ったけど、結局こうなった。」
ゲイブリエル「どういうことだ?」
ジェイディス「溶け込もうと努力をしたけど、何かあれば私が一番に疑われる。リックに疑われた。みんな救世主と同じ考えだった。あなた以外は。ゲイブリエル。私と来て。」
ゲイブリエル「どこへ?」
ジェイディス「別の場所よ。遠いけど、二人ならいける。いいところよ。一つ約束して、誰にも言わないと。私を信じて。少しだけ協力してくれたら、素晴らしい人生を送れる。」
ゲイブリエル「私にはできない。リックに話す。」
ジェイディス「私を選んで。彼じゃなく。」
ゲイブリエル「裏切れない。」
ジェイディス「あなたはBだと思ってた。」

ジェイディスは拳銃のグリップでゲイブリエルの頭部を殴って気絶させました。

 

キャロル最強説

アラットを探しに行ったキャロルとリックは、森の中で元救世主のジェッドに襲われます。
リックは銃を向けますが、ジェッドはキャロルの首元にナイフを突きつけていました。

銃を手に入れるために襲って来たジェッドはリックにDJに銃を渡すように指示出します。
銃を渡そうとするリックに反応してナイフと前に出すジェッド。
その隙にキャロルは袖の下に隠してあったナイフで、ジェッドの左肩にナイフを刺して形勢を逆転しました。

ジェッドにはキャンプで手当をする、と言います。
なぜ殺さない?と尋ねるジェッドにキャロルは「命は尊いからよ。」と答えるのでした。

 

犯人を見逃すダリルとマギー

FINAL WARNING
(最終警告)

と書かれた家にやって来たダリルとマギー。

マギーは「(犯人は)この近くに住んでいた。私ならここへ。」とこの場所にやって来ました。
先に進むと行方不明になった救世主たちと一緒に無くなっていた燃料も見つけます

ダリルとマギーは、アラットに銃を向けたオーシャンサイドの女性たちと遭遇します。
女性たちは、ビートリスの夫を殺したのがジャスティンで、シンディーの弟を殺したのがアラットだと説明します。
ダリルは構えていたボーガンを下ろしました。

シンディーは過去にアラットにされたことを話しました。「リックに従ったのは選択肢がなかったから。マギーがグレゴリーを殺すまでは。マギーは私たちに道筋を示してくれた。リックに従わなくていいと。彼女は母と弟を殺したわ。まさにここで。そして私たちから全てを奪った。命乞いをしろと言った。泣いている弟を見て笑っていた。”弟を愛している。必要だ”と言ったのに。11歳だったのに。あなたはなんて?」
アラット「例外はない。」

それを聞いて、マギーとダリルは振り返って歩いて行きました。
見て見ぬ振りをする2人にアラットは「マギー、ダリル。行かないで」と助けを求めますが、そのまま歩いていく二人。
アラットはシンディーによって殺されました。

 

ニーガンに会いに行く?

キャンプ場から出て行く救世主たちを見送るリック。

燃料を持ったダリルとマギーは歩いていました。
マギーは「私が道を示したと。私を指示してくれた。リックのやり方は終わり。ニーガンのところへ」と言って、歩いて行くのでした。

 

ダリルの兄貴メルルを殺した男は?

リックとダリルの会話の中で、久しぶりにダリルの兄貴の話が出て来たので紹介。

メルルはシーズン3で総督を殺そうとしますが、逆に殺されてしまいます。ウォーカーとなったメルルは弟のダリルによってトドメを刺されました。

 

シンディーの昔の生家にあったポリタンクは?

ヒルトップと聖域で食料と燃料の物々交換の条件で、輸送中に無くなった燃料と思われます。
つまり、オーシャンサイドのシンディ―達が救世主を襲っていた証拠。

 

行方不明となった救世主の犯人は?無くなった燃料は?

かつて救世主に被害を受け、恨みを晴らすオーシャンサイドの犯行でした。
オーシャンサイドのシンディーの昔の生家に燃料があったことから、聖域から燃料を運んでいた救世主を襲ったのもオーシャンサイドのシンディーたちの犯行で間違いなさそうです。

 

”キモサベ”って?

キモサベは信頼の置ける友人という意味。先住民が使用する言葉で、「ローン・レンジャー」の作品でこの言葉が広まりました。

スポンサーリンク

記事内広告


感想

途中、行方不明の救世主がいなくなったのはジェイディスが取引したの?とも思ったけど、燃料も無事に見つかったし、違いました。
救世主を襲っていた犯人はオーシャンサイドだったとは驚きです。

ジェイディスが取引したのはなんだったのか謎。
まだ明らかとなっていません。
AとBとは?ヘリコプターは?
続きが気になります。

 

twitterの反応まとめ

気になるツイートをピックアップしました。

Submit your review
1
2
3
4
5
Submit
     
Cancel

Create your own review

サウウェブ
Average rating:  
 1 reviews
 by サウウェブ

続きが気になる!

-ウォーキング・デッド, シーズン9


Warning: Trying to access array offset on value of type null in /home/wp378479/1000wave.net/public_html/wp/wp-content/plugins/amazonjs/amazonjs.php on line 637

Warning: Trying to access array offset on value of type null in /home/wp378479/1000wave.net/public_html/wp/wp-content/plugins/amazonjs/amazonjs.php on line 637

Warning: Trying to access array offset on value of type null in /home/wp378479/1000wave.net/public_html/wp/wp-content/plugins/amazonjs/amazonjs.php on line 637